PolaroidのBluetooth対応スマホプリンター、12万9800円のインスタントカメラ発売
VISTAL VISIONは、Polaroidのスマホプリンター「Polaroid Hi・Print 2x3 Generation 2」とインスタントカメラ「Polaroid I-2」を発売。期間限定の予約キャンペーンも実施する。
VISTAL VISIONは、11月15日にPolaroidのスマホプリンター「Polaroid Hi・Print 2x3 Generation 2」とインスタントカメラ「Polaroid I-2」の予約を開始。Polaroid公式サイトでは期間限定のプレゼントキャンペーンを実施している。
ポケットサイズのPolaroid Hi・Print 2x3 Generation 2は、スマホの画像をシールタイプの写真へプリント可能。Bluetoothに対応し、無料の「Polaroid Hi・Print」アプリで画像をカスタマイズすることもできる。充電時間は約1時間で、1回の充電で最大20枚の写真を印刷可能だ。
本体サイズは149.8(幅)×79.5(高さ)×26.9(奥行き)mm、重量は255g。カラーはWhite、Black。希望小売価格は1万7980円(税込み、以下同)で、発売日は11月21日。
Polaroid I-2は撮影に応じてオート、絞り優先、シャッタースピード優先、多重露光、マニュアル、セルフタイマーを設定可能。被写体までの距離を正確に測定するLiDARセンサー、3つのレンズを用いたオートフォーカス機能を搭載し、ファインダーに内蔵された内部ディスプレイを通じてカメラのマニュアル設定、被写体との距離、露出などの10種の設定を確認できる。
Bluetooth接続機能を備え、アプリとの連携でカメラのリモートコントロール、無線経由でファームウェアのアップグレードも可能。フィルムで撮影した写真をアプリでスキャンし、SNSに投稿することもできる。フィルムはi-Type、600 、SX-70フィルムと互換性がある。
本体サイズは149.9(幅)×91.2(高さ)×119.3(奥行き)mm、重量は563g。希望小売価格は12万9800円で、発売日は12月19日。
関連記事
チェキサイズのスマホプリンター「instax mini Link 3」発売 トッピングシュガー仕様のフィルムも
富士フイルムは、スマートフォンの画像をカードサイズのチェキフィルムにプリントできるスマホプリンター「instax mini Link 3」を発売。新機能を搭載し、トッピングシュガーをモチーフにしたデザインフィルムも提供する。インスタントカメラ「instax mini Evo」、創立90周年記念の特別モデルを3万台限定販売
富士フイルムは、ハイブリッドインスタントカメラの最上位機種「instax mini Evo」の特別仕様モデル「FUJIFILM 90th Anniversary Special Kit」を発売。創立90周年を記念し、全世界3万台の限定販売を行う。富士フイルム、チェキ最上位モデル「INSTAX mini 99」発売 内部にLEDを搭載
富士フイルムは、アナログインスタントカメラの最上位モデル「INSTAX mini 99」を発売。カメラ内部にLEDを搭載し、6種類の色表現ができる「カラーエフェクトコントロール」などプリント表現の幅を広げる新機能を搭載する。スマホプリンター「チェキ」とリラックマのコラボモデルが登場
富士フイルムイメージングシステムズは、キャラクター「リラックマ」のぬいぐるみと、スマホプリンターをセットにしたコラボモデルを数量限定で販売する。Xiaomi、ポケットサイズのポータブルフォトプリンターを発売
Xiaomiは、6月4日に「Mi ポータブル フォトプリンター」を発売。ポケットサイズでどこでも持ち運びでき、500mAhの内蔵バッテリーで20枚の写真をプリントできる。印刷用紙は別売りで、サイズは50×76mm。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.