ニュース
ドコモの「iPhone 16e」、MNPで4万2493円割引 2年間で実質1177円に
NTTドコモが、6月24日から「iPhone 16e（128GB）」の割引を変更している。MNPで乗り換えると、4万2493円割引。2年間で実質1177円になる。
NTTドコモが、6月24日から「iPhone 16e（128GB）」の割引を変更している。
ドコモのiPhone 16e（128GB）の一括価格は11万8910円。MNPでドコモに乗り換えてiPhone 16eを購入すると、「5G WELCOME割」として4万2493円が割り引かれる。
さらに、「いつでもカエドキプログラム」を適用して48回払いにすると、1～23回目の支払い額が1177円（51円×23回）になり、23カ月目に返却すると、残価7万5240円の支払いが免除される。これにより、2年間、iPhone 16e（128GB）を1177円で利用できる。
advertisement
iPhone 16eは、2025年2月に発売されたミッドレンジモデル。6.1型有機ELディスプレイやA18チップを搭載し、任意の機能を割り当てられる「アクションボタン」も備えている。アウトカメラは4800万画素の単眼。生成AI機能の「Apple Intelligence」も利用できる。
関連記事
ドコモが「iPhone 16e」「iPhone 15」などを価格改定 4月4日から
NTTドコモは、4月4日以降に128GBモデル「iPhone 16e」「iPhone 15」を11万8910円（税込み）に価格改定。iPhone 16シリーズも含めた「いつでもカエドキプログラム」「いつでもカエドキプログラム＋」の負担総額も変更される。「iPhone 16e」のカメラってどう？ iPhone 16と比較しつつ試す
iPhone 16ファミリーにおける廉価モデルという位置付けの「iPhone 16e」。そのカメラの実力はいかほどのものだろうか。シリーズのスタンダードモデル「iPhone 16」と比較してみよう。「iPhone 16e」は「iPhone 15／14」と比べてどう？ スペックの違いや選定のポイントを解説
Appleが9万9800円で投入する新型iPhone 16eは、従来のSEシリーズから大きく進化し、最新のApple Intelligenceに対応。iPhone 15やiPhone 14と比べると、機能面での取捨選択が特徴となっています。「iPhone 16e」と「iPhone 16」は意外と違いが多い 外観やスペックの差をチェック
iPhone 16eは廉価版iPhoneではなく、iPhone 16シリーズの1機種という扱いになっています。そこで、iPhone 16eとiPhone 16の違いをまとめます。ディスプレイやカメラ機能、MagSafe非対応など違いは意外とあります。「iPhone 16e」発表、A18チップ搭載、128GBモデルが9万9800円から 廉価なiPhone SEの“実質的な後継モデル”に
価格は9万9800円（税込）から。21日午後10時に予約受け付けを開始し、28日に発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.