NTTドコモ、FOMA終了に伴うコンテンツ決済への影響を案内
NTTドコモは1月26日、第3世代移動通信方式である「FOMA」の提供終了に関連し、「docomoコンテンツ決済」の取り扱いに関する詳細を公表した。同社が3月31日をもってFOMAのサービスを終了することに伴い、特定の契約形態を持つ利用者は同決済サービスが継続して利用できなくなる。対象となるのはFOMAの契約に加え、スマートフォン向け接続サービスである「spモード」を契約している利用者だ。
NTTドコモは1月26日、第3世代移動通信方式である「FOMA」の提供終了に関連し、「docomoコンテンツ決済」の取り扱いに関する詳細を公表した。同社が3月31日をもってFOMAのサービスを終了することに伴い、特定の契約形態を持つ利用者は同決済サービスが継続して利用できなくなる。対象となるのはFOMAの契約に加え、スマートフォン向け接続サービスである「spモード」を契約している利用者だ。
docomoコンテンツ決済とは、ドコモの毎月の携帯電話料金と合算して、さまざまなコンテンツ代金の支払いを行えるサービスである。対象範囲は広く、「dメニュー」に掲載されたコンテンツをはじめ、「Google Play」「App Store」「Apple Music」「iBooks」「iTunes」「iCloud」といった外部プラットフォームでの購入代金も含まれる。2026年3月31日までは従来通り電話料金合算払いを利用でき、月額サービスなどの継続課金設定も保持される。
サービス終了後の4月1日以降、対象者は電話料金合算払いを選択できなくなる。さらに、現在設定されている継続課金はシステム側で自動的に解約処理が行われるため、4月以降の代金支払いは発生しなくなる。利用者が月額サービスを継続したい場合でも、FOMA契約のままでは支払手段が断たれることになる。このため同社は、4Gまたは5Gに対応した料金プランや機種への変更を促している。
3月31日までに4G/5G対応の料金プランや機種への移行手続きを完了すれば、決済サービスは途切れることなく利用可能だ。ドコモショップやドコモインフォメーションセンターは、終了間際には窓口の混雑が見込まれるため、同社は余裕を持った早めの手続きを求めている。なお、現在の継続課金の利用状況については、専用の利用明細にログインし、継続課金一覧の項目から確認することが可能となっている。
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