コラム

紛失した「AirPods Pro 3」片耳をAppleで購入したハナシ そしてまさかの結末に(2/2 ページ)

愛用していたAirPods Pro 3の片耳を紛失し、Apple Storeでの有償交換を余儀なくされた実体験をつづる。AppleCare+の保証対象外となる紛失時の具体的な交換費用や、店舗での受け取り時に必須となるファームウェアの同期手順を詳しく解説。最後には、家の中で消えたイヤフォンが意外な場所で見つかった驚きの真相が明かされる。

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ファームウェアのバージョン同期に要注意

 受け取りの際、注意点についていくつか案内を受けました。

 AirPodsは左右でファームウェアのバージョンが異なると、スマートフォンやPCなどと正常に動作しないそうです。つまりこの場合、新しいイヤフォンをスタッフから受け取ったからといって、すぐに音が聞こえるようになるわけではないということです。

 AirPods Pro 3のファームウェアバージョンを確認するには、iPhoneの「設定」→「Bluetooth」へ進み、AirPods Pro 3という製品名(購入後に名称を変更した場合は変更後の名称)の横にある「i」アイコンをタップし、下部にある「バージョン」を確認します。

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AirPods Pro 3の項目の右側にある「i」アイコンをタップし、下部にある「バージョン」を確認する

 今回はApple Storeのスタッフから「もともとお使いのイヤフォンのファームウェアバージョンが古いため、アップデートが必要です」と指示を受けました。これは「左右のイヤフォンのファームウェアバージョンをそろえるため、片方のファームウェアのアップデートが必要」という判断だそうです。

 スタッフの案内によると、ファームウェアアップデートにかかる時間は約20分。さらに、アップデート中はAirPods Pro 3(左右両方)をケースに収納し、USB Type-Cケーブルで充電し続けないといけないとのことでした。


AirPods Pro 3(左右両方)をケースに収納して充電を行う様子

 ここまでの注意点をおさらいすると、「新しいイヤフォンを充電ケースに入れ、さらに充電ケースへの給電も行う必要がある」ということです。充電状態を保ったままペアリングし直すことで、自動的に同期とアップデートが行われるそうです。

後日談:消えたイヤフォンのまさかの真相

 また別の日に自宅の机周りを探していたら、近くから「カラン、コロン」という音が聞こえてきました。

 何かと思い振り返ると、探していたはずのイヤフォンを、ペットである愛犬が布団でかみちぎろうとしていました。恐らく何かの拍子に床に落ちたイヤフォンをペットが寝床へ持っていき、食べ物と勘違いをしてしまったのだろうと思います。

 飲み込んではいけないとすぐに取り上げたのですが、イヤフォンを見るとくっきりと歯型が付いていました。飲み込まず、大ごとにならずに本当によかったです。

 今回と同じようなハプニングは、ペットを家で飼っている方にはあるあるなのではないでしょうか? なお、紛失ではなく犬にかみちぎられて故障した場合は、先述の見積もり表にある「AirPodの損傷」という項目に該当するとのことです。

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