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Wordの「総編集時間」を確認/削除する方法 SNSで話題の“作業時間の可視化”はどこまで信用できる?(3/3 ページ)

Microsoft Wordに備わっている「総編集時間」の表示機能がSNSで話題だ。作業実態やAI使用の有無を測る指標になり得るのか? 本記事では、機能の確認方法から、意外な落とし穴、リセット術までを解説する。

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合計編集時間を削除する方法もある

 さて、「合計編集時間を削除する方法がある」となると、こちらも知りたくなる性分だ。

 調べてみると、どうやらシンプルに、ファイル名を指定して保存を行う(要するに「コピーを保存」を選択して別のファイルを作成する)ことで、総編集時間をリセットできるようだった。これなら使い勝手も良さそうだ。


「コピーを保存」で新規ファイルを作成すれば、総編集時間はリセットされる

 また、総編集時間以外のプロパティも消えてしまうことになるが、「ドキュメント検査」機能を駆使して、プロパティをまとめて削除する方法もあるようだった。

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 具体的には、ドキュメントを開き、「ファイル」→「情報」→「文書の検査」→「ドキュメント検査」の順に操作する。「ドキュメントのプロパティと個人情報」にのみチェックをつけた状態にし、「検査」ボタンをクリック。続けて「すべて削除」をクリックすることで、ドキュメントのプロパティと個人情報を削除できる。


「情報」タブで「文書の検査」をクリックし、「ドキュメント検査」を選択

「ドキュメントのプロパティと個人情報」にチェックを入れ「検査」をクリック

「すべて削除」をクリックすれば削除が実行される

 普段からWordを使う機会がある方は、こんな機能もあるのかと試してみると何か気付きがあるかもしれない。……ただ、この機能を前向きに活用する機会はそこまで多くなさそうだ。

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