「Xiaomi 17T」シリーズ6月4日発売 17Tも光学5倍カメラ、17T Proは7000mAhバッテリーやFeliCa搭載で11万9800円から
Xiaomi Japanが、スマートフォンの新モデル「Xiaomi 17T」シリーズを6月4日に発売する。Xiaomi 17Tと17T Proの両機種とも、約5000万画素で光学5倍ズーム対応の望遠カメラを搭載している。高含有率のシリコンカーボン技術を採用することで、サイズを維持しながら6500mAh~7000mAhの大容量バッテリーを搭載した。
Xiaomi Japanが5月28日、スマートフォンの新モデル「Xiaomi 17T Pro」と「Xiaomi 17T」を発表した。同日から予約を受け付け、6月4日に発売する。
Xiaomi 17T Proの市場想定価格はメモリ+ストレージ別に、12GB+256GBモデルが11万9800円、12GB+512GBモデルが13万9800円。カラーバリエーションはディープブルー、ディープバイオレット、ブラックの3色を扱う。
Xiaomi 17Tの市場想定価格は12GB+256GBモデルが8万9980円、12GB+512GBモデルが10万9800円。カラーバリエーションはブルー、バイオレット、ブラックの3色を扱う。
Xiaomi 17Tシリーズは、ライカと共同開発したカメラを搭載したハイエンドモデル。同社は2026年3月に最上位モデルの「Xiaomi 17 Ultra」を発売したばかりだが、より手頃な価格に抑えながら、フラグシップ級の機能を詰め込んだ。量販店や直営店の他、MVNOではIIJmioとQTmobileで販売する。MNO(キャリア)での発売は現時点では予定していない。
Xiaomi 17Tも光学5倍望遠ズーム対応カメラを搭載 ライカの新機能も
Xiaomi 17Tと17T Proの両機種とも、約5000万画素で光学5倍ズーム対応のペリスコープ望遠カメラを搭載しており、17Tは先代の「Xiaomi 15T」(光学2倍)から望遠性能が大きく向上した。また、最大10倍の光学品質ズームにも対応する。メインカメラは約5000万画素で、センサーは17T ProがLight Fusion 950、17TがLight Fusion 800となる。この他、約1200万画素の超広角カメラと約3200万画素のインカメラを備える。
カメラの新機能として、撮影した静止画を短い動画のように再生できる「Leica Live Moment」を用意する。さらに、複数のLeica Live Momentで撮影した写真を合成して1つの動画を作成することもできる。シーン別の撮影機能として「ステージ」「シルエット」「花火」「フレイム」という4種類のモードも用意する。
Xiaomiは17Tシリーズのカメラ機能では、見たままの写真を手軽に撮影できることを目指した。Xiaomi Japanの調査によると、スマートフォンのカメラで上手に撮れない原因について、約8割のユーザーが「自分の技術不足」だと答え、約6割だった「スマホのカメラ性能不足」を上回った。また、スマホでどのように撮影したいかという問いに対し、「肉眼で見たままの自然な色合いで撮りたい」と答えたユーザーが最多の約7割だった。Xiaomiは、ライカ共同開発のカメラや光学5倍望遠機能により、特別な技術に頼ることなく、見たままの美しさで切り取れるとアピールする。
「目に優しい」ディスプレイを搭載 17T ProはFeliCaやAirDrop互換にも対応
ディスプレイはXiaomi 17T Proが約6.83型、Xiaomi 17Tが約6.59型で、いずれも1.5K(1280×2772ピクセル)の有機ELとなる。リフレッシュレートは17T Proが最大144Hz、17Tが最大120Hzをサポートする。両モデルとも、ドイツの認証機関「デュフ・ラインランド」による4種類のアイケア認証を取得しており、画面のちらつきやブルーライトを軽減する。この目に優しいディスプレイを「Xiaomi Vision Care」として訴求する。
Xiaomi 17T Proは7000mAh、Xiaomi 17Tは6500mAhという大きなバッテリー容量も特徴だ。高含有率のシリコンカーボン技術を採用することで、本体サイズを維持したまま大容量バッテリーの搭載に成功したという。
Xiaomiの調査では、17T Proのバッテリーは、1.88日の日常使用と20.35時間の連続使用を実現した。17T Proは最大100W、17Tは最大67Wの急速充電(Xiaomiハイパーチャージ)に対応しており、17T Proは最短48分で0%から100%までの充電が可能だとする。ワイヤレス充電には17T Proのみが対応する。
プロセッサはXiaomi 17T ProがMediatTekのDimensity 9500、Xiaomi 17TがDimensity 8500-Ultraを搭載する。防水はIPX8、防塵(じん)はIP6Xをサポートする。NFCは両機種が対応しているが、おサイフケータイに対応しているのはXiaomi 17T Proのみだ。SIMはnanoSIMとeSIMを利用できる。
Xiaomi 17T Proは、Quick Share経由で、Apple製品のAirDropと連携でき、iPhoneやiPadと写真や動画などのデータをやりとりできるようになった。
サイズ/重量AndroidはXiaomi 17T Proが約77.5(幅)×162.2(高さ)×8.25(奥行き)mm/約219gで、Xiaomi 17Tが約75.2(幅)×157.6(高さ)×8.17(奥行き)mm/約200gとなる。Xiaomi 17Tの方がコンパクトで軽く、片手で持ちやすい形状とした。
最大6000円の早割や分割払いで1万円キャッシュバックも
Xiaomi 17Tシリーズの発売を記念したキャンペーンも実施する。
- 6月3日までにXiaomi Storeや各種ECサイトでXiaomi 17Tシリーズを購入すると、「Xiaomi Tag(1個)」をプレゼントする
- 7月21日までにXiaomi 17Tシリーズを購入すると、全ての販路で17T Proは6000円を、17Tは5000円を割り引く
- 最大36回の分割払いが可能な後払い決済サービス「アトカラ」を利用して17Tシリーズを購入すると、一律1万円をキャッシュバックする。Xiaomi Storeや直販サイトが対象で、期間は6月14日まで
- 下取りプログラムを利用してXiaomiストアや各種ECサイトでXiaomi 17Tシリーズを購入すると、2000円のボーナスを付与する
- 学生割引も展開し、学生資格の審査が通過すると、2000円のクーポンを適用できる。対象はXiaomi Storeと直販サイト
この他、メーカー保証の2年延長、6カ月間の画面割れ保証、YouTube Premiumの3カ月無料、Spotify Premiumの3カ月無料、Google AI Proの3カ月無料などの特典も付く。
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