「SO906i」「W62K」がJATE通過

ドコモの次モデル「906iシリーズ」やauの夏モデルと思われる端末の存在が今回も複数明らかになった。ソニー・エリクソン製「SO906i」、京セラ製「W62K」がJATEを通過した

[岩城俊介，ITmedia]

3インチの有機ELとフルスライドボディを採用する「W61SA」（三洋電機製）

　ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のドコモ向け次モデルと思われる「SO906i」など、夏商戦向けと思われる端末がJATE（電気通信端末機器審査協会）を通過した。

　今回JATEの認定を受けた端末は、ドコモ向けと思われるソニー・エリクソン製「SO906i」（認定日：2008年2月1日、認定番号：AD08-0032001）とau向けと思われる京セラ製の「W62K」（認定日：2008年2月8日、認定番号：AD08-0037001）、すでに発表済みの三洋電機製「W61SA」など。

　ドコモの906iシリーズと思われる端末はこのほか、「P906i」の存在も明らかになっている。

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