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デザイナーズケータイを手がけた10人へのインタビュー――書籍「携帯電話のデザインロジック」
au design project端末が人気を博したことから、次々と登場したのが業界トップクラスのデザイナーを迎えて開発された“デザイナーズケータイ”。本書はケータイデザインを手がけた10人にインタビューを行い、端末に込められた想いや狙いを紹介している。
誠文堂新光社が書籍「携帯電話のデザインロジック 電話を超えた万能ツールはどのようにデザインされるのか?」を発売した。価格は2200円。
本書では、au design project端末の登場をきっかけに登場し始めた“デザイナーズケータイ”について、各キャリアの企画担当者やプロデューサー、端末のデザインを手がけたデザイナーにインタビューを行い、各端末の企画背景や端末に込められた想いなどを紹介。デザインのよさが携帯電話にとって“あたりまえ”になるまでの過程をひもといている。
インタビューに登場するのは、製品化されたデザイナーズケータイを手がけた佐藤オオキ氏(N702iS)、佐藤可士和氏(N702iD、N703iD、F801i)、鄭秀和氏(N705i)、平野敬子氏(F702iD)、工藤青石氏(F702iD)、深澤直人氏(INFOBAR、W11K、neon、INFOBAR 2)、吉岡徳仁氏(MEDIA SKIN)をはじめ、au design projectのコンセプトモデルをデザインした東泉一郎氏(apollo 01、apollo 02)、森本千絵氏(sorato/ヒトカ)、auの社外デザインプロデューサーを務める坂井直樹氏など。
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