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らくらくホンは日本のシニア層が作ったブランド――ドコモが感じる“自信”と“責務”“防水・防塵らくらくホン”のねらい(2/2 ページ)

「らくらくホン6」は、これまでのらくらくホンの「あんしん」要素に「防水」「防塵」を追加したモデル。7月28日に開催された発表会では、ドコモ端末におけるらくらくホンの位置づけや今後の展開、開発の苦労やこだわりが明かされた。また、らくらくホン6のイメージキャラクターを務める大竹しのぶさんが登場し、“防水・防塵らくらくホン”の感想を語った。

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ケータイの汚れを洗えるのは画期的――大竹しのぶさん

 発表会では、らくらくホン6のイメージキャラクターを務め、テレビCMにも出演する大竹しのぶさんがゲストとして登場。大竹さんはらくらくホン6の第1印象について「砂がついても洗えるのがうれしい。ケータイは汚れがたまりやすいと言われているので、洗えるのは素敵なこと。ビーチに置けるのも画期的」と話し、防水・防塵性能に感激した様子だった。

 「友達の息子さん(25歳)が、文字の見やすさや機能の使いやすさから『らくらくホンが欲しい』と言っていたこともあり、ここ2年くらいでらくらくホンが浸透していると感じた」と大竹さんが話すと、富田氏は「らくらくホンはお年寄り向けというイメージがあったが、大竹さんのCMのお陰で30〜40代の方にも使ってもらえるようになった」と続けた。

photophoto 自身が出演したらテレビCMについては、「防水というから(海のある)ハワイロケだと思ったら、実際のシーンは田んぼだった(笑)。私は田んぼには行かずスタジオでの撮影だったので、いつもどおり和気あいあいと撮影できた」と話した
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左からNTTドコモの永田清人氏、大竹しのぶさん、富士通の富田達夫氏
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