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第4回 キーの反応は速い? もっさり?最新ケータイ徹底比較(NTTドコモ 2009年夏モデル編)

いくら高性能でも動作が“もっさり”していては、ケータイを使うモチベーションは下がる。そこで今回は、メニュー呼び出しや文字入力など、キーの反応速度を調べた。

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左から「F-08A」「F-09A」「N-06A」「N-08A」「P-07A」「P-08A」「P-10A」「SH-05A」「SH-06A」

 ケータイの満足度を大きく左右する要素の1つが“キーの反応速度”といえる。キーを押してから画面が切り替わるまでに時間がかかるとストレスがたまり、これが積み重なると「使いにくい」と評価されることも多い。とはいえ、キーの反応速度を数値化するのは難しい。

 そこで、今回はレビューで取り上げている9機種の操作画面を動画で掲載する。いずれの機種も (1)待受画面からメインメニューの表示 (2)メインメニューでカーソル移動 (3)待受画面の設定 (4)メールを起動して「お世話になっております」と入力 という4ステップを撮影した。

 ドコモのFOMA端末は、movaが主流だった初期の頃は動作がこなれておらず、いわゆる“もっさり”した機種が多かった。しかしシリーズを経るごとに操作性が向上し、最近のモデルは大きなストレスなく操作できる。今回の夏モデルもおおむねスムーズに反応し、ストレスはほぼ感じなかった。キーの反応速度に対する満足度は個人差があるので、以下の動画を見て参考にしてほしい。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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