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「Xperia」首位陥落 「iPhone 3GS」が再び首位に携帯販売ランキング(4月19日〜4月25日)(1/5 ページ)

今回の携帯販売ランキングでは、「iPhone 3GS」が「Xperia」から首位の座を奪い返した。

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キャリア総合ランキング TOP10

2010年4月19日〜2010年4月25日
順位前回順位キャリアモデル
1位2ソフトバンクモバイルiPhone 3GS (16Gバイト)
2位3NTTドコモSH-01B
3位1NTTドコモXperia
4位5NTTドコモらくらくホン ベーシックII
5位4ソフトバンクモバイルiPhone 3GS (32Gバイト)
6位17NTTドコモSH-06B
7位7NTTドコモN-01B
8位6ソフトバンクモバイルJelly Beans 840SH
9位8auT003
10位9auSH004

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。


photo 首位の「iPhone 3GS」

 キャリア総合ランキングでは、NTTドコモのAndroid端末「Xperia」の連続首位記録が3でストップした。Xperiaに替わって首位を獲得したのは「iPhone 3GS」の16Gバイトモデルだ。2位にはドコモのシャープ製端末「SH-01B」が入った。

 今回は3位にランクダウンしたXperiaだが、ドコモのスマートフォンとしては異例の好調を見せており、同社の決算発表では4月20日までに販売台数が20万台を突破したことが明かされた。iPhoneとのランキング争いに、引き続き注目したい。

 日本のケータイは、SH-01Bが相変わらずの人気を見せているほか、「らくらくホン ベーシックII」が4位に、さらに4月16日に発売された「SH-06B」がトップ10圏外から6位にランクインするなど、ドコモのシンプル端末の上昇が目立った。

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