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快走どこまでつづく? 「Xperia」3週連続首位:携帯販売ランキング(4月12日〜4月18日)(1/5 ページ)
キャリア総合ランキングではAndroid端末「Xperia」が3週連続で首位を獲得。端末販売全体が“枯れ期”に突入している中での首位ではあるが、安定した人気を誇るiPhoneを抑えていることも考えれば、スマートフォンとして順調な販売をみせているといえる。
キャリア総合ランキング TOP10
2010年4月12日〜2010年4月18日順位 | 前回順位 | キャリア | モデル |
---|---|---|---|
1位 | 1 | NTTドコモ | Xperia |
2位 | 2 | ソフトバンクモバイル | iPhone 3GS (16Gバイト) |
3位 | 3 | NTTドコモ | SH-01B |
4位 | 4 | ソフトバンクモバイル | iPhone 3GS (32Gバイト) |
5位 | 6 | NTTドコモ | らくらくホン ベーシックII |
6位 | 5 | ソフトバンクモバイル | Jelly Beans 840SH |
7位 | 10 | NTTドコモ | N-01B |
8位 | 8 | au | T003 |
9位 | 9 | au | SH004 |
10位 | 7 | NTTドコモ | F-04B |
キャリア総合ランキングでは、NTTドコモのAndroid端末「Xperia」が連続首位獲得記録を3に伸ばした。端末の発売ラッシュも過ぎ去り、市場全体が枯れ期に入っている時期ではあるが、それでもiPhone以外のスマートフォンが首位を継続して獲得したことは注目に値する。同モデルの登場により、ランキングのトップ3は現在、Android(Xperia)、iPhone、そして日本のハイスペックケータイ「SH-01B」という3勢力がしのぎを削る構図となっている。
“セパレートケータイ”の「F-04B」は、7位から10位へと大きくランクダウン。入れ替わりにスリム高機能モデル「N-01B」が7位に食い込んでいる。
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