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KDDI、カシマサッカースタジアムに「au Wi-Fi SPOT」を設置 WiMAXのエリア化も

KDDIは、茨城県の「カシマサッカースタジアム」で公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を開始。UQ WiMAXのエリア化も行った。カシマサッカースタジアムは、年間50万人が利用する県内最大のスポーツ施設。

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 KDDIは7月18日、茨城県立カシマサッカースタジアムにau Wi-Fi SPOTを導入した。またUQコミュニケーションズも同日、スタジアム内でUQ WiMAXのサービスを開始した。

 カシマサッカースタジアムは、Jリーグ「鹿島アントラーズ」の本拠地となっているサッカー専用スタジアム。鹿島アントラーズ・エフ・シーが指定管理者として運営を行っている。

 同スタジアムの収容人数は約4万人で、サッカー試合の観戦をはじめコンサートやビアガーデン、スタジアムツアーなど、年間50万人が利用する茨城県内最大の施設。au Wi-Fi SPOTとWiMAXが快適に利用できることで、スタジアムに情報拠点としての側面も備わるという。

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