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「mixi」で災害情報を提供――登録地域に応じた災害情報を掲載
ミクシィが、SNS「mixi」を通じた災害情報の提供を開始。震度5弱以上の地震が発生すると、登録した「現住所」「出身地」に応じて震源地や地震の規模、震度などの災害情報をトップページに掲載する。
ミクシィが、9月1日よりSNS「mixi」を通じた災害情報の提供を開始する。
ユーザーがmixiに登録した「現住所」「出身地」で震度5弱以上の地震が発生した際、スマートフォン/フィーチャーフォン/PCといったmixiの全デバイスにて、震源地や地震の規模、震度などの災害情報をトップページに掲載する。
これまでもmixiは、災害時における簡易な安否確認や友人・家族との連絡手段、情報収集ツールとして活躍。今後もユーザーに役立つサービスの提供・改善に努めるという。
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