ロア、システム手帳のように端末をカバーするGALAXY Note 3用ケースを発売
ロア・インターナショナルより、ZENUSブランドのGALAXY Note 3用ケースが登場。スタンドとしても利用できるシステム手帳風のファブリックケースと、ケース表面のヘリンボーン織りが特長的な2種類を用意した。
ロア・インターナショナルは、ZENUSブランドよりGALAXY Note 3用ケース「Cambridge Diary」および「Masstige Herringbone Diary」を10月16日に発売した。価格はそれぞれ3680円。
Cambridge Diaryは、システム手帳をイメージしたファブリック素材のケースだ。ケースの表面は実際に3枚の布を縫い合わせたデザインで、立体的なステッチと落ち着いた色味の布が素朴で柔らかな印象を生み出している。ケースの内側にはカードポケットを搭載し、スナップボタンを利用すればスタンドとしても利用できる。
ハードフレームは本体をしっかり守りながら着脱しやすいポリカーボネート製で、イヤフォンやケーブルの差し込み口、スピーカーホールなどの機能性を損なわない。ケース側面の上部にはストラップホールを用意するほか、カバーの留め具はしっかり閉じられて開閉も簡単なスナップボタンとなっている。カラーバリエーションはオレンジ/カーキ/ネイビーの3色。
Masstige Herringbone Diaryは、凹凸のあるヘリンボーン織りのファブリック生地を採用。枠とベルト部分には肌触りの良い合成皮革を使用し、カバーにはスナップボタンの留め具、内側にはカード類を収納できるポケットを設けている。
前面カバー上部には通話に便利なスピーカーホール、ケース側面の上部には好みのアクセサリーを取り付けできるストラップホールがある。カラーバリエーションはアイボリーとブラック。
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