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auタブレット「AQUOS PAD SHT21」に再起動の不具合 アップデートで対応
KDDIは、シャープ製タブレット「AQUOS PAD SHT21」のソフトウェア更新を開始した。事前にOSをAndroid 4.1にアップデートしておく必要がある。
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KDDIは11月11日、シャープ製タブレット「AQUOS PAD SHT21」のソフトウェアアップデートを開始した。事前にOSをAndroid 4.0から4.1にバージョンアップしておく必要がある。
今回のアップデートにより、端末本体が再起動する不具合が改善される。更新は、ホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新(2回目)」と操作して行う。更新所用時間はWi-FiおよびLTEで約6分、3Gで約7分となっている。ファイルサイズは約5Mバイトで、更新後のビルド番号は「01.01.01」になる。
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