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Twitterの公式アプリ、iOS 8対応のアップデート プロフィールのデザイン変更も
iOS版TwitterがiOS 8に対応し、バナー通知からの直接RTなどが可能になり、プロフィールページのデザインが見やすくなった。
米Twitterは9月18日(現地時間)、iOS版公式アプリをバージョン6.13.3にアップデートした。米Appleが17日にリリースした「iOS 8」への対応やプロフィールページのデザイン変更などが行われた。
iOS 8ユーザーは、Twitterを開いていなくても画面上部のバナーに表示(表示方法はiOS 8の[設定]→[通知]→[Twitter]で変更できる)される通知をタップすることで、直接RT、お気に入り、フォロー、DMなどができるようになった。
また、プロフィールページのデザインが変わり、これまでスワイプしないと表示されなかった概要テキストやWebサイトのURLがヘッダー画像の下に表示されるようになった。
ヘッダー部分の下に「ツイート」「写真」「お気に入り」という3つのボタンが設置された(これまでは、「ツイート」「フォロー」「フォロワー」というタブになっていた)。他のユーザーがどんなツイートや画像を投稿しているかをチェックしやすくなった。
新しいプロフィールページは、iOS 7以降のOSに対応する(アプリはiOS 6.0以降に対応)。
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