ニュース
KDDI、フル円形P-OLEDディスプレイ搭載のAndroidウェアラブル端末「LG G Watch R」を12月5日に発売
KDDIは、フル円型のプラスチック有機ELディスプレイや心拍検出センサーを搭載したAndroidウェアラブル端末「LG G Watch R」を12月5日に発売した。
KDDIは、12月5日にAndroidウェアラブル端末「LG G Watch R」を発売した。au公式アクセサリー「au +1 collection」での価格は3万3900円(税別)。
LG G Watch Rはクラシック時計のようなデザインを採用し、フル円型のプラスチック有機ELディスプレイを搭載。IP67準拠の防水・防じん性能、加速度計/コンパス/ジャイロスコープのほかフィットネスや健康管理に役立つ心拍検出センサー(PPG)も備えている。メインメモリは512Mバイト、ストレージは4Gバイトでバッテリーは410mAh。
本製品をAndroid 4.3以上を搭載したスマートフォンやタブレットに接続すれば、メモの作成や確認、リマインダーやアラームの設定、テキストメッセージ/電子メールの送受信、目的地までの道案内などを音声や画面のタップで操作できる。
リストバンド部分は付け替え可能で、付属品は充電クレードル、ACアダプター、データ転送用USBケーブルなど。
製品名 | LG G Watch R |
---|---|
メーカー | LGエレクトロニクス・ジャパン |
OS | Android Wear |
サイズ | 約46.4(幅)×9.7(奥行き)×53.6(高さ)ミリ |
重さ | 約23.5グラム |
ディスプレイ | 1.3型(320×320)有機EL(P-OLED)ディスプレイ |
カラーバリエーション | Black |
対応機種 | Android 4.3以降のスマートフォン |
発売日 | 2014年12月5日 |
価格(税別) | 3万3900円 |
関連記事
- 買うならどれ? 価格別に見るAndroid Wear端末まとめ
続々と新モデルが登場するAndroid Wear端末。各端末の価格やスペックを一覧表でまとめ、それぞれの違いを比べてみた。 - 「LG G Watch R」、12月初旬にau +1 collectionで発売
LGエレクトロニクス・ジャパンは、フル円形P-OLEDディスプレイを搭載した腕時計型のウェアラブル端末「LG G Watch R」を12月初旬に発売。取り扱いは「au+1 collection」。【19:27更新】 - 円形の有機ELを採用した「LG G Watch R」、11月初旬から海外で順次発売
1.3型の円形有機ELディスプレイを搭載した「LG G Watch R」が、11月初旬から順次発売される。一部地域ではGoogle Playからも購入できる。 - 話題の「G Watch R」が人気のLGブース もう1つのウェアラブルデバイスも発見!?
「IFA 2014」のLG Electronicsブースでは、Android Wear搭載の腕時計型デバイス「LG G Watch R」を始め、LGスマホ「LG G3」の派生モデルなどが展示されていた。 - LGが「IFA 2014」でAndroid Wear搭載のウェアラブル端末「LG G Watch R」をお披露目
韓国LG Electronicsは、9月に開催される「IFA 2014」でAndroid Wear端末「LG G Watch R」を公開する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.