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大画面と小型のジレンマを解消?――「Galaxy S6 edge+」「GALAXY Note 5」はココが進化した:「Samsung Gear S2」の予告も(3/3 ページ)
ニューヨークで発表されたSamsung Electronicsのフラッグシップ製品2つ。「Galaxy S6 edge+」と「GALAXY Note 5」は何が進化したのか? 発表内容と実機を中心にリポートする。
Galaxy S6 edge+とGalaxy Note 5の実機クイックレビュー
Galaxy S6 edge+
Galaxy S6 edgeをそのまま5.7型と大型化したGalaxy S6 edge+。
Galaxy S6 edge+(左)とGalaxy S6 edge(右)。ディスプレイのサイズ差がほぼ本体サイズの違いになっている
Galaxy S6 edge同様のカーブ形状。持ってみると、実際のサイズよりも細身に感じられる。
Galaxy S6 edgeやGalaxy S6と同等の背面仕上げだ。
新機能の「Apps edge」。エッジスクリーン部分から画面中央にスワイプすると5つのアプリを呼び出すことができる。このアイコン部分をスワイプすると5名の連絡先が表示されるPeoples edgeと切り替えできる
GALAXY Note 5
従来のNoteシリーズとほぼ同じ外見のGalaxy Note 5。
Galaxy S6などと同じ仕上げ。よく見ると側面がカーブしている。
背面側がカーブしているため、手にフィットしやすい形状だ。
ロック画面でペンを抜くとメモモードになり、そのまま黒い画面に手書きできる。
Galaxy S6などにあったブルーやグリーンはなくなり、シックな4色展開となる。
キーボードケースを付ければBlackBerryのような両手を使ったタイピングも可能だ
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