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「UNiCASE」が仙台パルコに新規出店 仙台の街並みをイメージした限定iPhoneケースも発売
スマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」が、仙台パルコにオープンした。同店では、仙台の街並みをイメージした限定iPhoneケースも販売するという。
CCCフロンティアは3月17日、「UNiCASE 仙台パルコ」を仙台パルコ2(仙台市青葉区)の5階にオープンした。
同社にとって、同店は東北エリア初の実店舗。UNiCASEで取り扱っている各種スマートフォン用のケースやアクセサリーを直接購入できる。
また、同店ではiPhone 7用ケース「SENDAI+ kiriko エアージャケットfor iPhone7」を販売している。このケースは同店限定の商品で、仙台周辺で有名な伝統工芸「切子」の技法を応用して、同店周辺の地図をイメージしたパターンが印字されている。ケースを装着すると透けて見えるAppleロゴが、ちょうど同店の所在地になるという趣向も取り入れている。カラーはクリアとブラックの2色で、価格は3800円(税別)だ。
同店では他のUNiCASEの実店舗と同様に「フィルム貼りサービス」を提供している。対象商品を購入した人を対象に、高い技術力を持ったフィルム貼り職人が1台1台、丁寧に美しくフィルムを貼ってくれる。
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