ニュース
約5年ぶりィィィィィ! “ジョジョスマホ”第2弾「JOJO L-02K」登場ッ!:黄金体験再び
ジョジョスマホの第2弾が登場。前作から実に5年ぶりィィィィィ! 2018年1月以降の発売を予定している。
“ジョジョスマホ”が、2012年8月に発売された「L-06D JOJO」以来、約5年ぶりに登場する。
「JOJO L-02K」は、「ジョジョの奇妙な冒険」の連載30周年を記念したコラボモデル。発売は2018年1月以降を予定している。メーカーは今回もLGエレクトロニクスで、同時期に発売される「V30+」がベースになっている。
グローバルモデルも含めてV30+にはないホワイト系の「JOJO White」を採用。背面に描かれているイラストは、L-06D JOJOは第6部の主人公、空条徐倫だったが、本機では第5部の主人公、ジョルノ・ジョバァーナのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス(黄金体験)」が描かれており、生命の息吹を感じられる仕上がりだ。なお生物を生み出す機能があるかどうかは不明。
L-06D JOJOは描き下ろしを含むオリジナルの壁紙、スタンドや擬音などを合成できるカメラアプリ、ゲーム「F-MEGA」、ジョジョ語を変換できる辞書、12巻分の電子書籍などをプリインするなど、涙目のルカが号泣するレベルで感涙するほど徹底的に中身が作り込まれていた。
本機でも、原作者の荒木飛呂彦氏が描き下ろした壁紙や、ジョジョ30年の歴史を網羅した豊富なコンテンツを用意する予定。詳細は明らかになっておらず、どうして『(情報が)これ』だけなのよォオオオ〜〜ッ!! と思わずにはいられないが、12月にあらためて詳細を発表するそうなので、続報に期待したい。
機種名 | JOJO L-02K |
---|---|
メーカー | LGエレクトロニクス |
OS | Android 8.0 |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 835/2.45GHz 4コア+1.9GHz 4コア |
メインメモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大256GB) |
ディスプレイ | 約6型QHD 有機EL |
解像度 | 1440×2880ピクセル |
連続通話時間 | 未定 |
連続待受時間 | 未定 |
バッテリー容量 | 3060mAh |
アウトカメラ | 有効約1650万画素CMOS+有効約1310万画素CMOS |
インカメラ | 有効約510万画素CMOS |
ボディーカラー | JOJO White |
サイズ | 約75(幅)×152(高さ)×7.4(奥行き)mm |
重量 | 約158g |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
人間賛歌をスマホで体験せよッ!――ジョジョコラボのスマートフォン「L-06D JOJO」登場ッ!
「ジョジョの奇妙な冒険」連載25周年を記念したコラボスマートフォンがドコモから登場する。その名も「L-06D JOJO」。背面に荒木飛呂彦氏の直筆サインと描き下ろしイラストがあしらわれており、豊富なコンテンツやカラー版コミックをプリインしている。写真と動画で解説するッ!「L-06D JOJO」
1万5000台限定で8月に発売予定のジョジョコラボスマートフォン「L-06D JOJO」。デザインはシンプルだが、中味は「ディ・モールト ディ・モールト良いぞッ!」と言わずにはいられないほどコンテンツを充実させた。5月16日の発表会場で見た試作機の詳細をリポートしよう。最高に「買い!」ってやつだアアアアア!――ジョジョスマホを購入してきた
いよいよ発売されたジョジョスマホこと「L-06D JOJO」。18日の予約完了後、首を長くして待っていた方も多いのではないだろうか。筆者もその1人だ。当日は開店直後に購入ッ!とまではいかなかったが、さっそく購入してきた。第1部 「納得」は全てに優先する!――“奇跡”から始まったジョジョスマホ
8月18日から事前予約を開始し、8月30日に発売を予定している“ジョジョスマホ”こと「L-06D JOJO」。「商品化できたのは奇跡」と話すほどのドラマがあった同モデルは、どのような経緯で開発したのか。ドコモの“奇妙な3人”に話を聞いた。第1部では企画とデザインに焦点を当てる。第5部 「役員とケンカしてクビになってもいい」――暗闇の荒野を切り開いた開発陣の“覚悟”
いよいよ最終回となったジョジョスマホのインタビュー。今回はジョジョの名ゼリフを使った予測変換、2巻までをプリインストールしたジョジョコミック、擬音やセリフと合成できるジョジョカメラ、そして今後の意気込みを聞いた。