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“新生”FREETELスマホのカメラはどう? 「REI 2 Dual」と「Priori 5」を撮り比べ荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/3 ページ)

FREETELの「REI 2 Dual」はデュアルカメラを搭載する3万円台のミドルレンジスマホ。一方、同ブランドの「Priori 5」は、1万円台半ばのエントリースマホ。運営元が変わった“新生”FREETELのスマホのカメラはどうなのか、撮り比べてみた。

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「Priori 5」とポートレート比較

 今回、実はもう1台スマホがある。同じFREETELの新型エントリーモデル「Priori 5」だ。

REI 2 DualとPriori 5
左がREI 2 Dual、右がPriori 5

 Priori 5のアウトカメラは800万画素センサーで、レンズは27mm相当。REI 2 Dualのアウトカメラのレンズが24mm相当と広角寄りなのと比べると、若干狭めな写りとなる。

 せっかくなので比べよう、ってことでPriori 5のナチュラル美顔モードで撮影。

 Priori 5のカメラアプリのユーザーインタフェース(UI)はREI 2 Dualとほぼ同じ。しかし、撮影モードは「写真」「ナチュラル美顔」「ビデオ」の3つと超シンプルになっている。

Priori 5のカメラアプリ
Priori 5のカメラアプリ撮影モードは3つだけ

 で、撮影したものがこちら。

Priori 5のナチュラル美顔モードで撮影
Priori 5のナチュラル美顔モードで撮影

 正直、Priori 5の写りは「ひと昔前のスマホカメラ」って感じなのだが、REI 2 Dualと比べると、こっちの方が顔が明るく写っていることは良い点。

 REI 2 Dualの不満は、顔を検出したら肌が明るくきれいに写るようにもうちょっと調整してもいいかな、ってところだ。

 明るさの違いは、ナチュラル美顔を使わずに逆光気味のシーンで撮影するとよく分かる。

逆光気味な作例(Rei 2 Dual)
逆光気味な状態でREI 2 Dualを使って撮影
逆光気味な作例(Priori 5)
逆光気味な状態でPriori 5を使って撮影

 基本的な画質はREI 2 Dualが圧勝なのだけれど、背景が「白飛び」しても良いから顔は明るく撮れてほしいかなと思う。

 もう1つ気になるのは「レスポンス」。これはCPUパワーが足りないせいかPriori 5の方が顕著なのだけれど、シャッターボタンをタップしてから実際に撮影されるまでのタイムラグが今どきのスマホとしてはちょいと長い。

 なので、撮ったと思って端末を動かしたせいでブレて写ってしまったカットがちらほらある。その辺は、高速なプロセッサを積んだハイエンド機と微妙に違う点かも。

「Priori 5」と自撮り比較

 お次はインカメラで自撮りを撮り比べ。

 インカメラにも「写真」モードと「ナチュラル美顔」モードがある。

 まずはREI 2 Dualから撮ってみる。この機種、何とインカメラの方がセンサーの画素数が多く、約1600万画素。

REI 2 Dualで自撮り中の図
REI 2 Dualで自撮り中の図

 では通常モードとナチュラル美顔モードで。

通常モード(REI 2 Dual)
REI 2 Dualの写真モードで自撮り
ナチュラル美顔モード(REI 2 Dual)
REI 2 Dualのナチュラル美顔モードで自撮り

 ちゃんと美顔効果が効いていて、肌も滑らかに。で、インカメラのクオリティは高い!

 肌もナチュラルに美肌してるし写りもしっかりしてて使えるではないか。「1600万画素もいらんだろ」と思ったけれど、インカメラでこれだけ撮れたら自撮りも楽しかろう。

 背面の指紋センサーをシャッターにもできるので片手撮りもしやすいし。

指紋センサーをシャッターにする図
指紋センサーをシャッターにもできる

 続いてPriori 5。こちらのインカメラは500万画素センサーを搭載している。

Priori 5で自撮り中の図
Priori 5で自撮り中の図

 さあ、自撮り。

通常モード(Priori 5)
Priori 5の写真モードで自撮り
ナチュラル美顔モード(Priori 5)
Priori 5のナチュラル美顔モードで自撮り

 画素数はともかく、懐かしい写り。ピントが合ってるのか合ってないのかよくわからないもやっとした感じやシャドウ部がくすんでしまう感じは、ケータイ時代を思い出しますな。

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