コード決済はどれがいい?/やっぱりケータイだねっ!!:Mobile Weekly Top10
最近、よりどりみどりなコード決済アプリ。どれを選べばいいんでしょうね……。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2019年1月14日〜2019年1月20日
- コード決済どれを選ぶ? 主要5サービスを総まとめ
- ソフトバンクの「ホワイトプラン」をいまだ使い続ける理由と、迫るタイムリミット
- カード型から個性派ストレート、子機まで 現行“ケータイ”14機種を総まとめ
- ドコモが「月々サポート」を増額 HUAWEI P20 Pro、Xperia XZ2、AQUOS R2、Galaxy S9などが対象
- “日本最大のMVNO”はKDDI? 市場調査から見える実態
- いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
- 海外のキャッシュレス事例にみる、日本の決済に必要なもの
- なぜ「Xperia XZ2」より「XZ1」が売れているのか? 比較して分かったこと
- ドコモ、契約満了当月にも「解約金なし」で解約可能に 2019年3月から
- 「ジョジョスマホ」「2画面スマホ」機種変更一括648円に 端末購入サポートで
今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2018年12月17日から12月23日までのアクセスを集計し、ランキング化しました。
1位は、主要なコード決済について特徴をまとめた記事「コード決済どれを選ぶ? 主要5サービスを総まとめ」でした。この記事は、SNSでも多くシェアされるなど、反響が大きかったです。
昨今いろいろな「Pay」があり、どれを使えばよいのか迷うこともあります。コンビニエンスストアなど、複数の「Pay」に対応している店舗もありますが、「○○ Payで」と伝えると別の「△△ Pay」の決済待ち受けになってしまうことも時々あります(そういう意味ではNTTドコモの「d払い」は、名前的な意味で有利かもしれません)。
コード払いは、百花繚乱(りょうらん)。さまざまなものが世に出ています。それぞれのプラットフォーマーが「カード会社」だと思えば、それほど違和感はないのですが、現状では各プラットフォーマーが個別に加盟店開拓を進めている状況で、コード決済をたくさん導入するほど店員さんの負荷が大きくなるという問題があります。
そういう意味では、複数のコード決済サービスをまとめて処理できるサービスの登場にも期待したいところですが、どうなるでしょうか。利便性を考えたらバラバラにやっている現状は良くないと思うのですが……。
ランキングの3位には、ケータイ(フィーチャーフォン)の現行主要機種(一部は今後発売予定)をまとめた記事が入りました。
最近はスマホばかり使っている筆者ですが、実は機会さえあればメインの携帯電話はケータイに戻したいと思っています。やはり、ボタンを押して確実に操作できるのって気持ち良いんですよね。スマートフォンばかりいじっていて“飽きてしまった”というのもあるのです。
ただ、踏ん切りがどうしてもつきません。その理由が、おサイフケータイの利用でポイントをより多くためられるアプリ「ラッキータッチ」。これがAndroidスマホにしかないのです……。
Androidベースのケータイにラッキータッチが移植されれば、喜んでケータイに「戻る」のですが、世の中そうそううまく行かないもの。音声通話“だけ”回線を分離することを考えた方がいいのでしょうか……。
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