ニュース
ビックカメラがSIMフリー「iPad」を8月23日から販売 有楽町店とビックロで
ビックカメラが、東京都内の2店舗でiPadのWi-Fi+CelluarモデルのSIMロックフリー版を販売する。2店舗で販売しているMVNOサービス(格安SIM)と組み合わせて使うことも想定しているという。
ビックカメラは8月23日から、ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)とビックロ ビックカメラ新宿東口店(東京都新宿区)の2店舗でSIMロックフリーのiPadを販売する。他店舗での取り扱いは、現在のところ未定だ。
両店で取り扱うSIMロックフリーのiPadは、以下の機種のWi-Fi+Celluarモデル。
- iPad Pro(12.9型)
- iPad Pro (11型)
- iPad Air(第3世代)
購入時にはビックカメラのポイントがたまる。既にたまっているポイントを購入時に充当することもできる。
両店で取り扱っているMVNOサービス(格安SIM)と同時購入することも想定しており、同社では「買ったその日からインターネットをお楽しみいただくことも可能」とアピールしている。
関連記事
- Appleはなぜ発表会の前週に新「iPad Air」「iPad mini」を発表したのか
Appleが、3月25日(現地時間)に米カリフォルニア州で開催される発表会に先立ち、18日に「iPad Air(第3世代)」と「iPad mini(第5世代)」の2機種を発表した。まさに青天のへきれき。なぜ、あえて発表会の前に新製品を発表したのか。 - 新「iPad Air」と新「iPad mini」は何が変わった? iPad/iPad Proと比較する
Appleが「iPad Air(第3世代)」と「iPad mini(第5世代)」を発表した。Airとminiの新モデルが登場するのは久しぶり。2018年3月に発売された「iPad(第6世代)」と、2018年11月に発売された「iPad Pro(11型)」との比較も交えながら、新iPad AirとiPad miniの特徴を見ていきたい。 - 新「iPad Pro」先行レビュー 前モデルから乗り換えたくなるほどのモデルチェンジ
Liquid Retinaを採用し、前面ほぼ全体がディスプレイになった新しい「iPad Pro」。ホームボタンを廃したデザインになり、Apple PencilやSmart Keyboardも刷新された。短期間だが、実機を使ったレビューをお届けしたい。 - 新「iPad Pro」は何が変わったのか? 現地で実機を隅々までチェック
Appleが11型と12.9型の新「iPad Pro」を発表。ベゼルが狭くなり、ホームボタンをなくしてFace IDを採用、LightningをなくしてUSB Type-Cを採用するなど、新しいトピックが多い。発表会の現地で実機に触れたので、その特徴を写真で見ていこう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.