　総合ランキングは、1位のau「iPhone 8（64GB）」が7連勝で、iPhone 8（64GB）としてはついに連続1位が90週に到達した。2017年12月11日週に始まったが、新iPhoneの発売までこの記録が続くのだろうか。以下5位までは前回と変わらず、2位がソフトバンクのiPhone 8（64GB）、3位がauの「iPhone XR（64GB）」、4位がソフトバンクのiPhone XR（64GB）、5位が「AQUOS sense2 かんたん」。

90週連続1位となった「iPhone 8（64GB）」

　9位のau「TORQUE G04」は2019年8月30日発売のタフネススマホシリーズ最新機種。防水、防塵（じん）、耐衝撃、耐海水、温度耐久、耐振動、低圧対応、防湿、耐日射、耐氷結などの頑丈さ特徴だ。

初登場で9位にランクインした「TORQUE G04」

キャリア総合ランキングの結果
NTTドコモの結果
auの結果
ソフトバンクの結果

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NTTドコモの結果

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「iPhone 8（64GB）」の80週連続1位まであと1週に
au「iPhone 8（64GB）」が6連勝。iPhone 8（64GB）としては、79週連続1位。ドコモは今週も「Xperia Ace」が唯一のトップ10入り。
いまだ販売ランキング1位　「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8（64GB）」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか？
いまだ人気の「iPhone 6s」　いつまで“現役”でいられる？
日本で今、最も売れているiPhoneは、2017年発売の「iPhone 8」だが、これより古い機種も、まだ現役として売れている。2015年発売の「iPhone 6s」だ。6sはいつまで現役スマホとして使い続けられるのか。
「iPhone XR」が「iPhone 8」を超える日は来るのか
GfK Japanの携帯電話販売ランキングでは、「iPhone 8（64GB）」が1年以上にわたってトップに君臨している。そのiPhone 8に迫るのが「iPhone XR」だ。XRが8に変わって1位に躍り出る日は来るのだろうか。
分離プラン時代にiPhoneは売れなくなるのか
改正法では、端末の割引は2万円までに制限される。このルールで特に大きな打撃を受けそうなのが、Appleだ。20万円近くもするようなフラグシップモデルはますます売りにくくなるし、端末購入補助で売れていた旧モデルの売れ行きが鈍る可能性もある。

総合ランキングにau「TORQUE G04」が発売即登場 「iPhone 8（64GB）」は90週連続1位に：携帯販売ランキング（8月26日～9月1日）（1/4 ページ）

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