「AQUOS sense3」がauから登場 デュアルカメラや4000mAhバッテリーを搭載して3万円台(税込み)
シャープ製のミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense3」がauから発売される。想定販売価格は税込みで3万円台となる見込みだ。
KDDIと沖縄セルラー電話は11月上旬以降に、シャープ製スマートフォン「AQUOS sense3 SHV45」を11月上旬以降に発売する。税込みの想定販売価格は3万円台を予定している。販売予約は10月11日10時から受け付ける。
SHV45は、9月25日にメーカーから発表された「AQUOS sense3」のau版。ボディーカラーはメーカー発表のシルバーホワイト、ライトカッパー、ブラックの3つに加えて、auオリジナルのソフトピンクを用意する。
プロセッサはQualcommの「Snapdragon 630」で、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBを備える。最大512GBのmicroSDXCも搭載できる。ディスプレイはフルHD+(1080×2160ピクセル)の5.5型IGZO液晶だ。OSはAndroid 9をプリインストールする。
アウトカメラは標準と広角のデュアル構成で、センサーは標準と広角どちらも約1200万画素だ。焦点距離は標準カメラが24mm、広角カメラが18mm(いずれも35mmフィルム換算)となる。インカメラは約800万画素だ。
AIが笑顔や動きなどの見どころを抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」を搭載する。
バッテリー容量は4000mAhで、連続待受時間は約910時間、連続通話時間は約2820分となっている。 おサイフケータイや、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」も搭載している。
ボディーサイズは約70(幅)×147(高さ)×8.9(奥行き)mmで、重量は約167g。防水・防塵(じん)や耐衝撃(落下)性能も確保されている。
機種名 | AQUOS sense3 SHV45 |
---|---|
メーカー | シャープ |
OS | Android 9 |
プロセッサ | Snapdragon 630 |
メインメモリ | 4GB |
内蔵ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSD(最大512GB) |
ディスプレイ | 5.5型フルHD+IGZO液晶 |
解像度 | 1080×2160ピクセル |
バッテリー容量 | 4000mAh |
連続通話時間 | 約2820分 |
連続待受時間 | 約910時間 |
電池持ち時間 | 約170時間 |
ボディーカラー | シルバーホワイト、ライトカッパー、ブラック、ライトピンク |
ボディーサイズ | 約70(幅)×147(高さ)×8.9(奥行き)mm |
重量 | 約167g |
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