iPhone 12 miniこそ「小型スマホ」の本命?/“真水”の携帯料金はいくらですか?:Mobile Weekly Top10
iPhoneとしてはもちろん、5GスマホとしてもコンパクトなiPhone 12 mini。「ハイエンドかつコンパクトなスマホが欲しい!」という人には、現時点で最良な選択肢なのかもしれません。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2020年11月23日〜2020年11月29日
- 「iPhone SE(第2世代)」から「iPhone 12 mini」に乗り換えた理由 これぞ求めていた小型スマホ
- ドコモがショップでアプリ設定を“有料サポート”する狙い 業界に与える影響は?
- AmazonのブラックフライデーにApple製品 Apple Watch Series 5が最大45%オフ
- 「iPhone 12 mini」と「iPhone 12 Pro Max」が最も安いのはどこ? キャリアとAppleで比較
- トーンモバイル、自撮り被害を防ぐスマホ「TONE e20」を無料配布
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- 「iPhone SE(第2世代)」から「iPhone 12 mini」に乗り換えた理由 これぞ求めていた小型スマホ
- 携帯支払いの月額平均は大手3キャリアは「8312円」、格安SIMは「4424円」――MMD研究所調べ
- d払い、Amazonでポイント50倍還元キャンペーン 利用総額に応じて当選確率が最大3倍に
- ドコモ、「iPhone SE(第2世代)」購入時の進呈ポイントを増額 12月1日から
ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2020年11月23日から2020年11月29日までの1週間について集計し、まとめました。
今回の集計期間では、アクセス数のトップ10中5記事がiPhoneに関する記事となりました。中でも、1位の「iPhone SE(第2世代)」から「iPhone 12 mini」に買い換えたレビュー記事については、特によく読まれました。
iPhone 12 miniは、iPhoneとしてはもちろん、「5Gスマホ」として見ても非常にコンパクトです。それでいて、1位の記事でも触れられていますが、コンパクトな割にスピーカーの音量がとても大きいことも見逃せません。私個人としては、ここ数年のiPhoneの中で最高傑作だとすら思っています。弱点を強いて挙げるとしたら、アウトカメラが出っ張り過ぎている所くらいでしょうか。
ともあれ「小さくて性能のよいスマートフォン」が欲しいのなら、少なくとも現時点ではiPhone 12 miniが最良の選択だと考えます。「大画面で」というのなら、Androidスマホも魅力的な選択肢が多いですが……。
ランキングの8位には、MMD研究所が実施した「2020年11月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果について触れた記事が入りました。
この調査では「通信会社に支払っている平均月額料金」を尋ねていて、大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)の契約者は平均8312円と、支払いが高額な印象も受けます。しかし、この平均は端末代金(割賦/分割支払金)と通信料金の平均を足し上げたもので、純粋な通信料金のの平均月額料金は5853円となったそうです。
最近「携帯電話料金は高い」という議論をよく見かけますが、料金に端末代金を含むのか否かが曖昧なまま進められる傾向が強いように思えます。携帯電話料金の「高い」「安い」を論じる場合は、端末代金を含むのかどうか、ハッキリとさせてから進めるべきだと思う今日この頃です。
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