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広テレやドコモらが協力して「遠隔バスケットボール教室」を開催 5Gで遠隔地から指導支援

広島テレビ放送(広テレ)やNTTドコモ中国支社など7社が、遠隔地でのスポーツ指導格差の解消を目的とした「遠隔バスケットボール教室」を実施した。5G回線を活用し、映像伝送技術やストリーミング配信技術を使いつつ、VRスポーツ指導コンテンツを配信した。

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 広島テレビ放送(広テレ)、NTTドコモ中国支社、エネルギア・コミュニケーションズ、ビーライズ、広島ドラゴンフライズ、富士通、モルテンの7社は3月18日、5G通信サービスを活用した「遠隔バスケットボール教室」を開催した。

 この教室は、広島県とNTTドコモが地域課題の解決やソリューションの創出、広島の産業振興に役立つ実証プロジェクトを実施する「ひろしまサンドボックス PITCH TRIAL」の一環として開催された。山間部や島しょ部など、遠隔地におけるスポーツ指導の格差を解消することを目的としているという。

遠隔バスケットボール教室
実証当日の様子(ドコモ中国支社側)
遠隔バスケットボール教室
実証当日の様子(広島テレビホール側)

 今回は、プロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」のスクールコーチなどが、都市部から離れた場所で運営しているバスケットボール教室に対して指導支援を行った。具体的には、ドコモ中国支社(広島市中区)と広島テレビホール(広島市東区)を5G通信回線やdOIC(ドコモオープンイノベーションクラウド)を活用し、MEC(モバイルエッジコンピューティング)技術を使って低遅延の映像/音声伝送を行った。

 VR(仮想現実)を活用したプロ目線の指導コンテンツを視聴したり、教室の様子をストリーミング配信したりすることで、受講者が指導を受ける様子を家族などが見学可能とするだけではなく、受講者が復習として自身の動きや指導内容をアーカイブ閲覧できる環境を用意した。

遠隔バスケットボール教室
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