ニュース
シャープ、立体構造の不織布マスク「シャープクリスタルマスク」発売
シャープは、不織布マスク「シャープクリスタルマスク」を販売開始。マスク着用時の快適さや衛生面を追求したプレミアムタイプで、同社ECサイト「COCORO STORE」で定期便サービスと通常販売で取り扱う。
シャープは、9月8日に不織布マスク「シャープクリスタルマスク」を同社ECサイト「COCORO STORE」で販売開始した。
税込み価格は通常販売の5枚入りが699円(送料別)、15枚入りが1980円(送料無料)。定期便サービスは15枚入りが1880円(送料無料)で、既に定期便サービスを利用している場合も本マスクへの変更が可能だ。
本製品はマスク着用時の快適性、衛生面を追求したプレミアムタイプ。6角形をベースとした立体構造(立体クリスタル形状)で口元の空間を確保し、呼吸がしやすいだけでなくマスクへの口紅の付着や化粧崩れを軽減する。
さらにPM2.5、花粉、ウイルス飛沫、微粒子の侵入を99%以上カットする4層構成の不織布フィルターを採用。最外層の不織布には無機(銀)系抗菌剤を配合し、銀イオン(Ag+)がマスク表面での細菌の増殖を抑制する。マスクは1枚ごとに個別包装されている。
関連記事
- 倍率は毎週100倍超え “シャープのマスク”はなぜ誕生? いつまで続く?
シャープのマスクが大きな注目を集めている。4月21日から個人向けに不織布マスクの販売を開始したが、抽選の倍率は毎週100倍を超えており、入手難易度は非常に高い。なぜシャープがマスクの生産を始めたのか? マスク販売はいつまで続くのか? 同社に詳細を聞いた。 - シャープ、月額1650円でマスクが毎月届く「定期便サービス」開始
シャープは、12月1日に「マスク定期便サービス」の申込受付を開始した。1カ月分(30枚)の不織布マスクが送料無料で配送され、「ふつうサイズ」と「小さめサイズ」の2コースを用意している。価格は1650円(税込み)。 - シャープのマスク、当選倍率が約101倍に微増
シャープのマスクの第16回抽選が、8月12日に行われた。今回は当選者8万7000人に対し880万7872人の申し込みがあり、当選倍率は約101.2倍。第15回から微増している。 - シャープのマスク、約100倍の当選倍率は変わらず
シャープのマスクの第15回抽選が、8月5日に行われた。今回は当選者8万7000人に対し877万69人の申し込みがあり、当選倍率は約100.8倍。第16回の抽選は8月12日行い、8万7000人の当選者数を予定している。 - iOS 14.5とwatchOS 7.4配信開始 マスクのままロック解除やトラッキング許可など盛りだくさん
Appleが「iOS 14.5」と「watchOS 7.4」をリリースした。これでマスクのままのロック解除機能や「AirTag」を探すなど多数の機能が使えるようになり、50件以上の脆弱性も修正される。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.