TOYOTA Walletとドコモ・バイクシェア、初回30分無料や最大1000円が当たるキャンペーン
キャッシュレス決済アプリ「TOYOTA Wallet」と、シェアサイクル「ドコモ・バイクシェア」が11月22日から協業記念キャンペーンを開催。初回30分の利用料キャッシュバックや最大1000円分の残高が当たる運試しを行う。
キャッシュレス決済アプリ「TOYOTA Wallet」とシェアサイクル「ドコモ・バイクシェア」は協業を記念し、11月22日に「TOYOTA Walletでのお支払いでおトク! ドコモ・バイクシェアキャンペーン」を開始した。
キャンペーン期間中にTOYOTA Walletアプリ内からドコモ・バイクシェアを利用し、指定の決済で支払いをすると1日1回の初回利用分(30分/165円分)をTOYOTA Walletの残高としてキャッシュバックする。対象の決済サービスは「TOYOTA Wallet iD/Mastercard」「TOYOTA TS CUBIC Pay」で、期間は2022年2月28日まで。なお、一部初回利用時間が60分のサービスエリアもある。
また、ドコモ・バイクシェアが提供する自転車のドレスガードからQRコードを読み込むと、1日(24時間)1回TOYOTA Walletの残高が当たる「毎日参加できる スマホで運試し!」に参加可能。ドコモ・バイクシェアのサービスを利用しなくても、TOYOTA Walletのユーザーであれば対象となる。
180人にTOYOTA Walletの残高500円分が当たり、ドレスガードの専用パスを入れたユーザー10人にはさらに500円分をプレゼントする。期間は12月21日まで。
この他、トヨタのお出かけアプリ「my route」内でTOYOTA Walletを利用して支払いをすると支払金額の10%分をTOYOTA Walletの残高へキャッシュバックするキャンペーンも行っている。
関連記事
- トヨタがスマホ決済に参入 「TOYOTA Wallet」アプリ提供、iDやコード決済が利用可能
TOYOTAがスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」を発表。11月19日にiOSアプリを提供する。iDを活用した非接触決済と、Origami Pay、銀行Payを活用したコード決済を利用できる。 - スマホ決済アプリ「TOYOTA Wallet」のAndroid版が登場 対応銀行も拡充
三井住友カードと三井住友銀行は、スマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet」のAndroid版リリースに合わせて機能拡充。「TOYOTA Wallet残高」にチャージできる銀行やデビット型サービス「銀行Pay」で利用できる銀行も拡充した。 - JRの都市型MaaSアプリ「Ringo Pass」始動 タクシーやシェアサイクルと連携
JR東日本は1月16日、都市型MaaSアプリ「Ringo Pass」の提供を開始した。まずはiOS向けに配信し、Android向けのアプリを2020年春頃に配信する。タクシーやシェアサイクルサービスと連携する。 - KDDIら、東京臨海副都心エリアの観光・移動をサポートするMaaS実証実験アプリ「モビリティパス」提供開始
KDDIらは、1月16日から東京臨海副都心エリア向けのMaaS実証実験アプリ「モビリティパス」を提供。観光関連記事やスポット情報を閲覧でき、さまざまな移動手段を組み合わせた最適なルートの検索・予約が行える。 - 小田急、MaaSアプリ「EMot」サービスイン 新百合ヶ丘・新宿エリアで実証実験
小田急電鉄は、10月30日に同社の共通データ基盤「MaaS Japan」を活用したアプリ「EMot」をサービスインした。あわせて新百合ヶ丘・新宿エリアで「郊外型MaaS」「MaaS×生活サービス」の実証実験を行う。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.