ドコモの「AQUOS R6」、アップデートで“画面端のタッチ抑止”設定が可能に

NTTドコモは、11月30日に「AQUOS R6 SH-51B」のソフトウェアアップデートを実施。カメラ機能の品質を改善し、ディスプレイの設定へ「画面端のタッチ抑止」の設定項目追加などを行う。

[エースラッシュ，ITmedia]

　NTTドコモは、11月30日にシャープ製「AQUOS R6 SH-51B」のソフトウェアアップデートを実施した。

AQUOS R6 SH-51B

　本アップデートではカメラ機能の品質を改善し、撮影した動画のフォーカス再生時にノイズが表示される場合がある不具合も解消する。ディスプレイの設定に「画面端のタッチ抑止」の設定項目を追加する。セキュリティパッチレベルが2021年11月になる。

　新しいソフトウェアを自動でダウンロードして深夜帯（2時〜6時）に書き換えを行う。端末本体 （5G／Xi／Wi-Fi）での更新時間は約23分。通知画面で「今すぐ再起動」をタップする、ホーム画面で「設定」→「システム」→「詳細設定」→「システムアップデート」を選択して操作すれば即時更新も可能だ。最新ビルド番号は「01.00.11」。