終息したはずの「G'zOne」はなぜ復活した?/ドコモがポイントプログラムを改訂:Mobile Weekly Top10
カシオ計算機の人気ケータイブランド「G'zOne」をau、カシオ計算機、京セラが協力して復活させました。なぜauはG'zOneを復活させなければいけなかったのでしょうか。そして、なぜカシオ計算機は携帯電話事業を終息したにも関わらずG'zOneの復活をアシストしたのでしょうか。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2022年2月24日〜2022年3月2日
- 最大30%/10万円還元のお得な施策が続く! スマホ決済3月のキャンペーンまとめ【2月28日最新版】
- なぜ撤退した「G'zOne」が復活したのか KDDIとカシオに聞く「G'zOne TYPE-XX」誕生秘話
- ドコモが「dポイントクラブ」を6月にリニューアル 長期契約者やヘビーユーザーの還元率をアップ
- 「ワンセグ携帯の減少」と「NHK受信料」の関係を考える
- TCLの縦折り式スマホ「Flex V」を触ってきた Galaxy Z Flip3との違いは?
- 「3日間15GB」の速度制限を撤廃したWiMAX +5G 本当に制限は掛からない?
- 公共料金の支払いでも最大1.5%還元! 私が「PayPay請求書払い」を使う理由
- 新体制で再出発の楽天モバイル 矢澤新社長は「国内ナンバーワンキャリアを目指す」と宣言
- MVNOならではの“無制限プラン” mineoの「マイそく」で生存領域が広がるか
- スマホから非対面で24時間荷物を発送 ヤマトの「PUDO」が便利すぎる
ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2022年2月24日から2022年3月2日までの7日間について集計し、まとめました。
今回のアクセス数の1位は、3月に行われるスマートフォン決済のキャンペーン記事でした。何度も言ってますが、やはりおトク情報にひかれる人は多いんですね……。2位は、2021年12月に発売された京セラ製ケータイ「G'zOne TYPE-XX」のKDDIの企画担当者とカシオ計算機のデザイナーへのインタビューをまとめた記事でした。
過去の記事でも触れた通り、カシオ計算機は携帯電話端末の事業を終息済みです。しかし、同社が開発してauが販売していたタフネス端末「G'zOne」シリーズのユーザーは、機種変更せずに使い続けているユーザーの比率が他メーカー(ブランド)のユーザーよりも多く、2022年3月に3G(CDMA 1X WIN)のサービス終了を控えているauにおける“課題”の1つとなっていました。
そこでKDDIはG'zOneを“復活”させる判断をすることになるわけですが、2位の記事には復活に至るまでの経緯や過程がまとめられています。ぜひ、ご一読ください!
アクセス数の3位には、NTTドコモの「dポイントクラブ」のリニューアルに関する記事が入りました。
6月3日から始まる新プログラムでは、長期利用優遇の仕組みが変わります。元から「d払い」を多用していた長期契約者はポイントがたまりやすくなる反面、そうでもない長期利用者は「ずっとドコモ特典」がなくなる分、むしろ損をする可能性が出てきます。「d払いをたくさん使ってほしい」という意図は分かるのですが、ちょっと複雑だという人も結構いそうです。
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2022年2月28日〜3月6日のスマホ決済キャンペーンをまとめた。PayPayはセブン-イレブンアプリで1%〜1000%を還元。KDDIは「たぬきの大恩返し 春」で最大10%を還元している。しまむらでは、iDやSuicaの利用で7300人に商品券が当たるキャンペーンを実施されている。 - なぜ撤退した「G'zOne」が復活したのか KDDIとカシオに聞く「G'zOne TYPE-XX」誕生秘話
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