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PayPayアプリ、2022年9月以降はAndroid 7.0/iOS 13.0以上が推奨に
PayPayは、2022年9月以降にアプリの対応OS/バージョンを変更。Android 7.0/iOS 13.0以上になり、推奨動作環境を満たしていない場合はアプリを最新版に更新できなくなる。
PayPayは、3月23日にPayPayアプリの対応OS/バージョン変更を発表した。時期は2022年9月以降を予定し、変更日は決まり次第通知する。
推奨動作環境が現在のAndroid 6.0/iOS 12.0以上から、Android 7.0/iOS 13.0以上になる。推奨動作環境を満たしていない場合はアプリを最新版に更新できず、最新版のみ対応の機能などが利用できなくなる。
また、PayPayアプリのバージョン2.65.0以下はPayPayアプリが利用できなくなるため、GooglePlay/App Storeから最新版に更新するよう呼びかけている。利用しているアプリのバージョンは、PayPayアプリ右下「アカウント」内の最下部で確認できる。
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