カーナビをAndroidスマホにするCarPlayアダプター、クラウドファンディングで登場

アースリボーンは、カーナビがAndroidスマホになるCarPlay AI Box「OTTOCAST-S31」のクラウドファンディングをGreen Fundingで開催。Android 10やSnapdragon SDM6125を搭載し、ダウンロードしたアプリを快適に操作できる。

[エースラッシュ，ITmedia]

　アースリボーンは、CarPlay AI Box「OTTOCAST-S31」のクラウドファンディングをGreen Fundingで開催。募集期間は5月15日まで。

CarPlay AI Box「OTTOCAST-S31」

　本製品はAndroid 10を搭載したCarPlayアダプターで、車のUSBポートに差し込めばカーナビをAndroidスマートフォンのように操作可能。QualcommのSnapdragon 665を採用し、4GBのメインメモリと64GBの内蔵ストレージでアプリや動画を快適に操作できる。

　2G／3G／4Gの通信規格に対応したmicroSIMスロットとmicroSD（最大128GB）を利用でき、ワイヤレスCarPlayとAndroid Auto機能も搭載。サイズは75（幅）×16.6（高さ）×75（奥行き）mm、重量は56g。

SIM／microSDカードスロットを搭載

　一般販売予定価格は14万9600円（税込み、以下同）。リターンとして36％オフ／4万7790円の超超早割プラン、34％オフ／4万9290円の超早割プラン、30％オフ／5万2290円の早割プランの他、2個セットのプランなどを提供している。