ニュース
povoとUQ mobileでeSIMの設定ができず 原因はシステム連携先の障害(回復済み)
KDDIと沖縄セルラー電話はpovoとUQ mobileで、eSIMの設定ができない事象を確認したと案内している。povoでは6月13日午後5時50分頃から6月14日午前1時10分頃まで、eSIMプロファイルのダウンロードができなかった。原因はシステム連携先の障害で、既に復旧しているという。
KDDIと沖縄セルラー電話はpovoとUQ mobileで、eSIMの設定ができない事象を確認したと案内している。
povoでは6月13日午後5時50分頃から6月14日午前1時10分頃まで、eSIMプロファイルのダウンロードができなかった。原因はシステム連携先の障害で、既に復旧しているという。
UQ mobileでも同時刻から同じ事象が確認されていた。
関連記事
- povo2.0、月額0円の条件は180日以内に「トッピングの購入」か「660円を超える課金」
auのオンライン専用プラン「povo」は基本料金を0円とし、データ通信や通話定額は必要に応じて「トッピング」という形で購入する。ただし、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止または契約解除となる場合がある。その条件は「最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングの購入がない場合」となる。 - auの「povo2.0」は“月額0円”で運用できるのか? 実は制約あり
KDDIが9月下旬から、オンライン専用プラン「povo」を「povo2.0」に改定する。月額料金を0円とし、オプションの「トッピング」としてデータ容量を選ぶ形となった。通話(発信)やデータ通信を利用しなければ月額0円で運用できるわけだが、制約もある。 - auの「povo」、9月下旬から基本料金0円に データ通信は1GBから選択
KDDIが、オンライン専用プラン「povo」のアップデートを発表した。2021年9月下旬から基本料金を0円とし、10種類以上のトッピングを選べる「povo2.0」を提供する。1GB〜150GBのデータ通信、データ使い放題、通話かけ放題などのオプションをトッピングとして選べる。 - 「povo2.0」はどんな人にオススメ? データ容量20GBと3GB、維持費0円の場合を検証
KDDIが9月下旬から提供を始める「povo2.0」は、基本料金月額0円でオプションを選択して利用する新プランだ。あまりに自由すぎるがゆえに、どのようにトッピングを選べば安いのか、やや分かりにくいのが難点だ。そこで、毎月のデータ容量20GBと3GB、維持費0円での使い方を紹介する。 - UQ mobileが「eSIM」に対応 9月2日から
povo、auの両ブランドに続き、UQ mobileもeSIMの発行に対応した。9月2日から提供を開始した「くりこしプラン +5G」の契約者であれば、オンライン手続きで既存のSIMカードから無料で変更できる。再発行も、オンライン手続きなら無料で行える。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.