スマホ決済を使うだけで“ギガ”をためる方法:スマホ決済Tips
KDDIのオンライン専用プラン「povo」。そのデータが足りないとき、皆さんならどうするだろうか。チャージする手もあるが、実はコード決済サービス「au PAY」で稼ぐ手もある。
KDDIのオンライン専用プラン「povo」。そのデータが足りないとき、皆さんならどうするだろうか。チャージする手もあるが、実はコード決済サービス「au PAY」で稼ぐ手もある。
そもそも#ギガ活は、povo2.0のユーザー向けのサービス。ギガそのものを購入する体験とは異なる、下記3パターンでデータ容量を稼ぐことが可能な(チャージする)活動だ。
- au PAYで買い物をする=もらう
- 街中やバーチャル空間でキャラクターなどを探す=さがす
- 抽選でデータ容量が当たる=あたる
そのうちの1つがau PAYを活用した「もらう」。流れとしてはまず規約を読んだ上でエントリーし、対象店舗でau PAY(コード払い/ネット払い/残高払い)を使う。すると、約1週間後、登録のメールアドレスにコードが届くので、povo2.0アプリにコードを入力するとデータがチャージされる。
ただし、au PAY プリペイドカード、au PAY カード、au PAY ゴールドカードの他、かながわペイなど、他アプリ経由でau PAYへアクセスして支払った場合は対象外となる。
例えば、ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100なら500円(税込み、以下同)の買い物で300MB(3日間)。モンテローザの各ブランド、魚民、白木屋、千年の宴、山内農場、目利きの銀次、笑笑などの居酒屋で2000円以上をau PAYで支払うと1GB(7日間)、アート引越センターなら2万円以上の利用で20GB(30日間)がもらえる。
その他にも対象店舗、サービスがいくつかあり、詳細は「ギガがもらえるお店・サービス」というページで確認できる。
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