ニュース
月3GBで1650円の「HORIMO」登場 エックスモバイルが8月18日から提供
エックスモバイルは8月2日、新料金プラン「HORIMO」を発表した。申し込みは18日からWebとX-mobile店舗で受け付ける。HORIMOは月間データ容量3GBを月額1650円(税込み、以下同)で利用できるプラン。
エックスモバイルは8月2日、新料金プラン「HORIMO」を発表した。申し込みは18日からWebとX-mobile店舗で受け付ける。
HORIMOは月間データ容量3GBを月額1650円(税込み、以下同)で利用できるプラン。当月に使い切れずに余ったデータ容量は翌月に繰り越される。契約期間の縛りはない。使用する回線はNTTドコモとなる。
HORIMOも同社が3月16日に提供を始めた「HORIE MOBILE」(月額3030円)と同じく、ホリエモンこと堀江貴文氏に関するコンテンツが楽しめる点が売りとなっている。
音声メディア「Voicy」「ZATSUDAN」の堀江氏に関するコンテンツを無料で何度でも聴ける。さらに、デイリーホリエニュースで堀江氏執筆のニュースを読める他、堀江氏が運営に参画するパン屋「小麦の奴隷」で月1回カレーパンをもらえるなどの特典が用意される。
堀江氏によると、20GBのHORIE MOBILEと、3GBのHORIMOを併売予定で、プラン変更も受け付ける。2024年春頃にはeSIMにも対応するという。
関連記事
- ホリエモンの格安SIM「HORIE MOBILE」は誰向け? 独自コンテンツから通信速度までを検証
月20GBにホリエモン関連の特典が付く「HORIE MOBILE」。料金は月額3030円(税込み)。一体誰向けのサービスなのか、SIMを借りて確かめてみた。 - “ホリエモンのMVNO”誕生の舞台裏 あえてahamoより高く、今後も「○○モバイル」は増やす
2014年にモバイル業界に参入したエックスモバイルが、事業家の堀江貴文氏との共同事業「HORIE MOBILE」をスタートさせた。HORIE MOBILEは、単に通信が使えるだけでなく、堀江氏が関わるさまざまなサービスをセットにしている。一方で、これまで“格安スマホ”と呼ばれていたMVNOの料金水準と比べると、やはり少々割高だ。 - 「HORIE MOBILE」はどんなユーザーにオススメ? ahamoや他のMVNOと比較してみた
エックスモバイルが、3月16日に「HORIE MOBILE」のサービスを開始しました。堀江貴文氏とエックスモバイルが運営するMVNOで、堀江氏が情報を配信する有料コンテンツが無料で利用できるなどの独自特典も特徴です。格安SIMのサービスとして他社と比べるとどうなのか、検証してみました。 - ホリエモンがMVNO事業に参入、月額3030円で20GB+5分かけ放題の「HORIE MOBILE」 ただの格安SIMと何が違う?
堀江貴文氏とMVNOで「X-mobile」を展開するエックスモバイルが新サービスブランド「HORIE MOBILE」の立ち上げを発表。申し込みの受け付けを3月16日に始める。月額料金は3030円(税込み)で、月間データ容量20GBに1回5分までの定額通話が付く他、堀江氏による独自コンテンツなどが用意される。 - 「HORIE MOBILE」の独自特典に魅力感じるのは少数派 ロケホンが調査
IoTコンサルティングは4月4日、格安SIMやスマートフォンの最新情報を発信するメディア「ロケホン」で、「HORIE MOBILE(ホリエモバイル)」に関する調査結果を発表。集計期間は2023年3月30日から2023年4月2日まで。対象はインターネットアンケートの20代以下から60代以上の男女500人となっている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.