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AQUOS senseも気付けば「8」に 手頃な価格のスマホへの熱視線は高まるばかり【2023年を振り返る(10月編)】:Mobile Monthly Top10
1年間でよく読まれた記事を月単位で振り返る「Mobile Monthly Top10」。10月は、シャープのミドルレンジスマートフォン「AQUOS sense8」を紹介する記事が一番よく読まれました。
2023年も残り3日。ITmedia Mobileのアクセスランキングを月単位でチェックしつつ、この年を振り返っていこうと思います。今回は10月における記事のアクセス数のトップ10を紹介します。
ITmedia Mobile Monthly Access Top10
2023年10月1日〜2023年10月31日
- シャープが「AQUOS sense8」発表、光学2倍相当のズーム対応で5万円台 大画面モデル「plus」がない理由とは
- iPhone 15と15 Proのカメラを徹底比較 性能差はわずか? デジタルズームのクオリティーが向上
- ゲオ、約99gのコンデジを5478円で発売 4K動画撮影も可能
- Google「Pixel 5」「Pixel 6/6a」の整備済製品がセールに:Amazonプライム感謝祭
- 「ホリエのWiFi」発売、月300GBが4180円 「ドコモ回線が遅くてもauやソフトバンクの回線に自動切替」と堀江氏
- d払い、dポイントのキャンペーンまとめ【10月3日最新版】 最大100%や10万ポイントなどのお得な還元施策が多数
- ソフトバンクが「Pixel 8」の価格を改定 128GBが実質9840円に
- 折りたたみスマホを長期間使うハードルが高いワケ ヒンジの耐久性よりも解決すべき課題
- ドコモ、「Xperia 1 IV」を6.6万円割引 10月20日からオンラインショップで
- 「Pixel 8 Pro」「iPhone 15 Pro Max」ガチンコ勝負 カメラ、ディスプレイ、パフォーマンスはどちらが上か
10月のアクセス数の1位は、シャープのミドルレンジAndroidスマートフォン「AQUOS sense8」を紹介する記事でした。
AQUOS senseといえば、シャープのミドルレンジスマホの代名詞ともいえるシリーズで、その名の通り、AQUOS sense8で8世代目を数えます。「価格の割に便利に使える」ということで幅広い支持を集めてきました。
最新のAQUOS sense8は、従来モデルと比べるとハイエンドモデル(AQUOS Rシリーズなど)で培われてきたエッセンスを強めに取り入れており、特にカメラは結構“いい感じ”になった印象です。有機ELディスプレイも最大90Hz表示に対応するものを搭載し、疑似的ではありますが180Hz表示も可能となりました。
販売価格は販路によって異なりますが、キャリアによっては6万円を切ることもあります。価格と性能のバランスが高いレベルで取れていることは間違いないので、「どんなスマホがいいか迷っている」という人はぜひチェックしてみてください。
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