ニュース
ソフトバンクの「海外あんしん定額」、データ容量上限を90GBに増量 アジア諸国/地域で4月26日〜5月6日
ソフトバンクは、「海外あんしん定額」の定額料金はそのままでデータ容量の上限が90GBになる「海外ギガ大増量キャンペーン」を実施。韓国、中国、台湾などアジア諸国/地域が対象で、期間は4月26日から5月6日(日本時間)まで。
ソフトバンクは、海外向けパケット定額サービス「海外あんしん定額」で「海外ギガ大増量キャンペーン」を開催する。期間は4月26日から5月6日(日本時間)まで。
本キャンペーンはソフトバンク、Y!mobile、LINEMOのユーザーが対象。利用開始時にクーポンコードを入力すると適用され、定額国Lの3GB/24時間(980円)または9GB/72時間(2940円)の定額料金はそのままに、データ容量の上限が90GBになる。
対象国/地域は韓国、中国、台湾、タイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、インドネシアマレーシア、インド、香港、マカオ。
関連記事
- 4キャリアの「海外データローミング」を比較 “お得にたくさん”使えるのはどこ?
海外旅行に欠かせない、キャリアやサブブランドの海外ローミングプランについて調べてみた。ドコモの「世界そのままギガ」の場合、データ量は自分の契約プランから消費されるが、オプション料金が別途必要。auは、1日800円から利用できる「au海外放題」を新たに提供している。 - ソフトバンクが「海外あんしん定額」を7月13日に開始 980円/24時間で最大3GBから
ソフトバンクはソフトバンク、Y!mobile、LINEMO向けに、海外向けパケット定額サービス「海外あんしん定額」の提供を7月13日に始める。従来の「海外パケットし放題」の対象エリア(定額国L)にて、データ通信が利用可能なサービス。プランは980円/24時間で最大3GB、72時間/2940円で最大9GBの2種類ある。 - 1日800円〜の「au 海外放題」発表 海外でもデータ無制限で使い放題、レンタルWi-Fiに対抗
KDDIと沖縄セルラーは、新たな国際ローミングサービス「au 海外放題」を発表した。使い放題型の料金で、海外でも容量上限を気にせずデータ通信できる。3月15日から提供する。 - povo2.0における海外「エリアトッピング」対象国が拡大 ヨーロッパ9カ国や中国、台湾などを追加
povo2.0の海外ローミングをより安価に利用できる「エリアトッピング」で利用できる国/地域が拡大される。新たにヨーロッパ9カ国(イギリス、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギー)と台湾、中国、香港、マカオが対象となる。設定されるトッピングの内容は、対象国/地域によって異なる - ドコモが「パケットパック海外オプション」を刷新 予約機能を追加、利用期間の増設も
NTTドコモは、5月24日から海外データ定額サービス「パケットパック海外オプション」を「世界そのままギガ」へ変更。新たに予約機能を追加し、選択可能な利用期間を増設して柔軟な設定が可能となる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.