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ドライブレコーダーの配線に困ってる? それなら「貼り付け式」で!【2024年を振り返る(5月編)】Mobile Monthly Top10

2024年も残り11日となりました。これから1年間の記事アクセス数のトップ10を1カ月単位で紹介します。5月はどうだったのでしょうか……?

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 ITmedia Mobileのアクセスランキングを月単位でチェックしつつ、2024年を振り返っていきます。今回は、5月における記事のアクセス数のトップ10を紹介します。

貼り付けるだけ
貼り付けるだけでOKなドライブレコーダーっていいですよね

 5月のアクセス数の1位は、自動車のフロントウィンドウに貼り付けるだけで使えるドライブレコーダーのレビュー記事でした。

 ドライブレコーダーは、自動車における欠かせない装備の1つとなりました。しかし、後から装着しようとなると、電源の確保や配線が大変だったり、トランスミッション(変速機)のポジションと連動すると配線が増えてしまったりと、結構大変だったりします。「自動車いじり」が得意な人であれば苦にならないでしょうが、そうでない人は修理工場などに取り付けを依頼することになると思います。

 その点、この記事で紹介したMAXWIN(昌騰)のMF-BDVR003Cは、自動車のフロントガラスに貼り付けて使えることが大きなメリットです。バッテリー駆動なので配線不要で使えるのも魅力といえます。その代わり、バッテリーの充電をする手間はかかるのですが、アクセサリーソケット(シガーソケット)があればすぐに充電できるので、そこまで困ることはないと思われます。

 トランスミッションとのポジション連動がないことはちょっと気になる所ですが「前方(あるいは後方)の様子を撮影するという“本分”を考えれば十分です。万が一に備えて、こういう製品をうまく使うのも良いかもしれません。

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