年会費9万9000円の価値はある? 最上位クレカ「Olive Infinite」と「Visa Infinite」の違いと持つべき人(2/2 ページ)
Visaの最上位ランクとなる「Oliveフレキシブルペイ Visa Infinite」の提供が開始された。先行する「三井住友カード Visa Infinite」と年会費は同額だが、Olive版には強力な銀行口座特典が付帯する。年間700万円以上の決済で年会費が実質無料になるため、資産状況や口座の利用環境に合わせて選びたい。
それぞれのカードはどんな人におすすめ?
Visa InfiniteとOlive Infiniteの基本スペックや主な特典について、下の表にまとめた。
現実的に考えると、Visa InfiniteとOlive Infiniteは、年間700万円以上をカード決済する人が利用するのがお得だ。毎年11万ポイントが獲得できるので、年会費9万9000円を実質無料にできる。
理想的な支出の黄金比は、「消費5割:浪費3割:貯蓄2割」といわれている。この数値に当てはめて消費5割をカード決済すると考えると、1400万円以上の世帯年収がある家庭や単身者に向いているカードといえる。
年間700万円を達成するには、毎月約59万円のカード決済が必要になる。家族で利用するなら、本会員以外が年会費無料の家族会員になって支出をまとめることで、目標額に達しやすくなるだろう。
出張や旅行でよく海外に行き、特別な体験を通じて経験値を充実させたいと考えている人なら、Infiniteの特典を大いに活用できるだろう。
上記の内容に当てはまる人の中で、Olive Infiniteを選んだ方がいいのは、現在、三井住友銀行に口座を持っている、もしくは今後、口座を持ちたいと思っている人だ。Olive Infiniteは三井住友銀行アプリからOliveアカウントを通じて申し込む。
一方、Visa Infiniteは、三井住友銀行以外の銀行口座を持っている人でも、クレカ単体で持つことができる。既にVisa Infiniteに入会していて、Olive Infiniteに切り替えたいという場合は、2026年8月31日までの「Olive Infinite 切替キャンペーン」期間中に行いたい。初年度の年会費が無料になり、初回継続特典の条件を達成することで最大5万ポイントが増量されて、最大16万ポイントを獲得できるので、よりお得に切り替えることができる。
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