楽天モバイルユーザーの9割が楽天ポイントをためている ICT総研が共通ポイントの利用動向を調査
ICT総研は、共通ポイントの利用動向調査の結果を発表。ためている、残高を把握しているポイントはいずれも楽天ポイントがトップで、利用している携帯電話との相関も強いことが分かった。
ICT総研は、8月13日に共通ポイントの利用動向調査の結果を発表した。対象は全国のインターネットユーザー2140人で、調査期間は8月3日から10日まで。
本調査では楽天ポイント、PayPayポイント、Vポイント、dポイント、Ponta(Pontaポイント)の他、公表値が1億IDを超えたWAON POINTを含めた6つを「6大共通ポイント」として分析。2026年3月末時点での6大共通ポイントの国内会員数は合計6億4900万人と推計され、前年比101.7%で増加している。同社では2027年3月末には6億5500万人に拡大すると見込む。
Webアンケートで「ためているポイント」を聞いたところ、10%を超えたのは楽天ポイント(64.9%)、PayPayポイント(46.0%)、Vポイント(44.3%)、dポイント(41.6%)、Ponta(Pontaポイント)(37.0%)、WAON POINT(24.8%)、nanacoポイント (12.9%)、JRE POINT(11.6%)。「現在の残高をおおむね把握しているポイント」も楽天ポイントが55.4%でトップとなり、PayPayポイントが33.6%に。全体的に6大共通ポイントやJRE POINT、JALマイル、ANAマイルなどは差が小さく、意識してためている利用者が多いことが分かった。
利用携帯電話事業者別に、ためている共通ポイントを算出した。NTTドコモユーザーはdポイント(69.3%)、ソフトバンクユーザーはPayPayポイント(67.8%)がトップで、楽天モバイル利用者の90.8%が楽天ポイントをためていると回答した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「最も活用しているポイント」最多は楽天ポイント、2位は? MMDが調査
MMD研究所は「2025年12月ポイント活用に関する調査」の結果を発表。現在活用している共通ポイントやポイント経済圏の意識、共通ポイントをためている&使っている場所、ポイント投資/運用している割合などを聞いている。
最も意識している経済圏は「楽天」が最多、満足度は「PayPay」がトップに MMDが調査
MMD研究所は「2025年12月ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」の結果を発表。最も意識しているポイント経済圏は「楽天経済圏」で、総合満足度は「PayPay経済圏」がトップとなった。
携帯キャリアのポイント満足度が向上 1位は楽天、2位は? J.D.パワーが8ブランドで調査
J.D.パワーは「2024年共通ポイントサービス満足度調査」の結果を発表。JRE POINTとVポイントを加えた8ブランドで調査したところ、ポイ活プランの導入で通信系の一部ブランドで評価が向上している。
4キャリアユーザーが最も利用するポイントは? クレカは全キャリアで「楽天カード」がトップ MMD調べ
MMD研究所は「通信4キャリアユーザーの共通ポイント・金融サービス利用に関する調査」の結果を発表。活用している共通ポイントやクレジットカード、利用銀行、利用証券会社を調査している。
スマホ+銀行・証券のクロスユース率は楽天がダントツ1位 MM総研調べ
MM総研は、4社がそれぞれ自社グループで提供する銀行と証券サービスの利用状況の調査結果を発表。楽天モバイルが銀行/証券ともに首位を維持し、auは「au じぶん銀行」連携施策の拡充で前年から伸びている。


