ニュース
“5秒で−5度” ワークマンの「ペルチェベスト」を体験 45度の猛暑でも冷える仕組みとバッテリーの安全性に迫る(2/2 ページ)
ワークマンは2026年モデルとして冷却効果を高めたペルチェ素子搭載ベストを発売した。45度の高温環境にも対応し、法人の大量購入も相次ぐなど猛暑下でヒットしている。実機検証でも即効性のある冷感を実感でき、炎天下での熱中症対策に有効な一着といえる。
実際にペルチェベストを着用 視覚的にも涼しさを実感
筆者も実際にペルチェベスト(7個モデル)を着用してみたが、程なくしてペルチェ素子の部分がひんやりして「冷たい」と感じた。比較的涼しい室内で試したので、「ちょっと冷たすぎるかな」とも感じたが、猛暑の屋外なら、これくらいの冷たさの方が確かに快適そうだ。長時間着用したわけではないが、モバイルバッテリーの重さは気にならなかった。
またワークマンは、ペルチェベストの効果を視覚化できるよう、巨大なハロゲンパネルを特別に用意。パネルの周囲は45度を超える高温環境になる。この環境下でペルチェベストを着用し、サーモカメラで撮影したところ、ハロゲンパネルの周囲が高温を示す黄色や赤色で覆われていたのに対し、ペルチェベストのペルチェ部分は低温を示す青色でしっかりと表示されていた。体感だけではなく、視覚的にも涼しさを実感できた瞬間だった。
まだ猛暑日が続きそうな2026年の夏。屋外での活動が多い人は、熱中症対策にワークマンのペルチェベストを活用してみてはいかがだろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
表面温度-10.5度、ベスト型水冷ウェア「FREEZE CORE」の2万円オフクーポンを期間限定配布
Neo Terizeは、水冷ウェア「FREEZE CORE」を対象とした「熱中症対策支援キャンペーン」を開始。通常5万9800円が2万円オフになる「猛暑対策支援クーポン」を期間限定配布する。
ハンズで1980円の「バックパック ひんやりパッド」を試す 猛暑、通勤リュック派の救世主になる?
リュック派にとって過酷な猛暑日が続いている。しかし、装着するだけで“ひんやり”を感じられるグッズがあるという。それが「ハンズ バックパック ひんやりパッド」だ。本当にひんやりするのだろうか。暑がりの筆者が試してみた。
服の中に風を送る「腰掛けファン」はハンディファンと何が違う? メリットと購入前に知るべき注意点
記録的な酷暑が続く2026年の夏に、ハンディファンと並んで服の中に直接送風できる「腰掛けファン」が注目を集めている。手ぶらで涼を得られる一方で、猛暑日の使用や騒音、服装との相性といった腰掛けファンならではの注意点もある。本記事ではメリットと注意点を整理し、ペルチェ搭載モデルや軽量モデルなど、2026年おすすめの最新3機種を紹介する。
腰掛け式のポータブルファン「FIELD WAIST FAN」を試す 4580円でファン×大容量バッテリー×ライトの安心感
WAQが発売した「FIELD WAIST FAN」は、衣服内に風を送り込む腰掛け式のポータブルファンである。8000mAhのモバイルバッテリー機能やライトも備え、4580円という手頃な価格と高い汎用性が魅力だ。動作音の大きさに留意し、静かな室内や人混みを避けてランニングなどの屋外活動で活用するのが好ましい。
ソニーの着るエアコン「REON POCKET」3モデルの特徴と選び方【2026年最新版】
ソニーサーモテクノロジーは公式Xアカウントで、ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」最新3モデルのスペック比較表を公開した。シリーズ最強の冷却力を誇るハイエンドモデルや、通勤に特化した最新スタンダードモデルなど、各製品の特徴が詳細に示されている。ユーザーは自身の活動環境や重視する機能に応じて、最適な1台を選択できる。



