Androidスマホ向け「楽天カードタッチ決済」が2027年2月中旬までに終了 11月下旬までに代替の「新しいウォレット決済サービス」提供へ
楽天カードがAndroidスマートフォン向けに提供している「楽天カードタッチ決済」が、2027年2月中旬までにサービスを終了する。その代替となるサービスは11月下旬までに登場予定だが、概要を含めてサービスの内容は不明だ。
楽天カードは9月16日、Androidスマートフォンを持っているクレジットカード会員向けに提供している「楽天カードタッチ決済」のサービスを2027年1月中旬〜2月中旬をめどに終了することを発表した。サービス終了に先駆けて、9月30日13時をもってカードの新規登録を終了する。
同社では10月下旬〜11月中旬頃をめどに代替となる「新しいウォレット決済サービス」の提供を開始する予定だが、現時点では概要を含めて内容は明らかにされていない。
楽天カードタッチ決済の概要
楽天カードタッチ決済は、AndroidスマホにおいてNFCを使ったタッチ決済(EMVコンタクトレス決済)を利用できるサービスで、以下の条件を“全て”満たす楽天カード会員が利用できる。
アプリを起動せずにタッチ決済を使う場合、「Google ウォレット」「Samsung Wallet」といったタッチ決済アプリと“排他”となることに注意が必要となる(アプリを起動した状態で使えば一時的な切り替えが可能)。
NFC決済に対応したAndroidスマートフォンでは、「デフォルトのウォレットアプリ」を指定することで、アプリを起動していなくてもタッチ決済が行える。選択外のウォレットアプリについては、アプリ(のタッチ決済機能)を起動した状態でタッチすれば利用可能だ
Google Payを通した「QUICPay」は引き続き利用可
おサイフケータイ対応のAndroidスマホにおいてGoogle Pay(Google ウォレット)を介して設定できる「QUICPay」は、引き続き利用できる。こちらはVisa/Mastercardブランドに加えて、JCBブランドの楽天カードにも対応している。
また、iPhone/Apple Watchにおける「Apple Pay」では、決済ブランドごとのNFCタッチ決済と、QUICPay(AMEXブランドのカードを除く)を利用可能だ。
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