ニュース
ドコモでiPhoneのeSIMクイック転送が利用できない不具合 Appleオンラインストアで購入+機種変更手続きが対象
NTTドコモは9月19日、ドコモ回線でiPhoneのeSIMクイック転送が利用できないことを告知した。条件はApple StoreオンラインでiPhoneを購入した上でドコモ回線手続きを機種変更で申し込んだ場合。開通手続きの際に、eSIMクイック転送を利用できないという。
NTTドコモは9月19日、ドコモ回線でiPhoneのeSIMクイック転送が利用できないことを告知した。
条件はApple StoreオンラインでiPhoneを購入した上でドコモ回線手続きを機種変更で申し込んだ場合。開通手続きの際に、eSIMクイック転送を利用できないという。
eSIMクイック転送は、iPhoneからiPhoneに機種変更する際に、eSIMのプロファイルを設定上からの操作で新しいiPhoneに転送できる機能。クイック転送を利用せずにeSIMプロファイルを再発行する場合、ドコモでは「確認コード」が必要になる。
新しいiPhoneをWi-Fiに接続すると、手続きの際に登録した携帯電話番号あてにSMSで確認コードが送付される。
その後、「モバイル通信の設定を完了」の通知が届くので、設定の「モバイル通信」から「eSIMを追加」をタップする。eSIMをアクティベートし、機種変更の場合は「docomoモバイル通信プランのインストール」を選択する。その後、確認コードを入力する画面が現れるので、入力する。
モバイル通信の設定を完了の通知が届かない場合、設定ページから確認できるプロファイルダウンロード用のQRコードを読み取り、「モバイル通信プランを追加」を選択すると、確認コードを入力する画面が現れるので入力する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ドコモが「iPhone 18 Pro(256GB)」を再度“値下げ” MNPだと2年間で4万4814円に
NTTドコモが9月17日、「iPhone 18 Pro(256GB)」のMNPと新規契約での負担額を再度改定した。「いつでもカエドキプログラム」を利用した際の、24回目の残価を引き上げる。MNPだと2年間4万円台になる。
出そろった「iPhone 18 Pro」の価格を4キャリアで比較 ソフトバンクが衝撃の安さ、楽天モバイルが異例の施策
9月18日に発売される「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」の価格が出そろった。2026年9月は例年と異なり、無印のiPhone(iPhone 18)が発表されず、Proモデルのみが発売される。一括価格はAppleが最安で、2年間の実質負担額はソフトバンクが安い。
iPhoneにeSIMを転送する方法 キャリアによってルールが異なるので要注意、手数料が発生する場合も
iPhone 17シリーズは日本ではeSIM専用となり、物理SIMが使えなくなりました。キャリアの場合、クイック転送を使えば、iPhoneからiPhoneへは無料でeSIMを転送できます。物理SIMをeSIMとして転送することもできます。
iOSとAndroidで「eSIMクイック転送」がついに解禁 iPhoneとPixelで検証、OSの壁はなぜ越えられた?
KDDIが国内で初めてiOSとAndroidの間でのeSIM転送機能を提供開始した。最新OSとキャリア側の設備対応により、QRコードを読み取るだけでプラットフォームをまたぐ移行が可能だ。一方で対応機種の拡大やMVNOへの機能開放など、普及に向けた業界全体の課題も依然として残る。
MVNOでもeSIMクイック転送を 「ドコモ、KDDIに働きかけをしている」とIIJ谷脇社長
eSIMを設定メニューから他の機種に移し替える「クイック転送」は、ほとんどのMVNOで利用できない。この機能をMVNOで利用可能にするには、キャリア側が開放する必要がある。IIJは、eSIMクイック転送の機能開放について、ドコモやKDDIに働きかけをしているという。

