Android 17の「Xperia 1 VIII」とiPhoneでファイル共有可能に Quick ShareとAirDropの連携で
ソニーは自社サイトでスマートフォンのハイエンドモデルであるXperia 1 VIIIがQuick ShareのAirDrop連携に対応したと案内した。Android 17ソフトウェアアップデートにより実現している。Googleもファイル転送機能の連携を発表しており2026年末に向けて対応機種が拡大する見込みだ。
ソニーは自社サイト内のサポート記事「Android 17で Xperiaをもっと楽しく」にて、「Quick Share」のAirDrop連携機能を紹介している。
記事では、フラグシップモデル「Xperia 1 VIII」において、Android標準のファイル共有機能「Quick Share」がAppleの「AirDrop」との相互連携に対応したと案内している。Android 17ソフトウェアアップデート適用後のXperia 1 VIIIと、iPhoneやiPad、MacなどのAppleデバイス間で直接写真やファイルを送受信できるようになった。
これに先立ち、Googleは5月13日に配信した「The Android Show: I/O Edition 2026」にて、Androidのデータ共有・転送に関する新機能を発表していた。その中で、Androidの「Quick Share」とiOS等の「AirDrop」による相互のファイル共有機能を案内。Google PixelやSamsung Galaxy、OPPOの一部機種に続き、2026年中にかけてより多くのメーカー端末へ順次対応を拡大する方針を示していた。
利用者として気を付けなければならないのが、AirDrop機能の提供元であるAppleは何もコメントを発表していない点だ。つまり、Appleとしては他社製品での動作に一切言及しておらず、Appleとして公式に保証しているわけではない。
「XperiaがAirDropに対応した」という短縮表現ができないのは、そうした事情があることに加え、正確には「Quick Share」という機能も本件に関わるからだ。
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