ドコモSMTBネット銀行、「V NEOBANK」後継の「NEOBANK CASH」を2027年3月29日に提供開始
ドコモSMTBネット銀行は、「V NEOBANK」の後継サービスとして「NEOBANK CASH」を2027年3月29日から提供する。日常の銀行取引で現金に交換可能な独自ポイントが貯まり、デビット決済では最大1.5%を還元する。一方でATMや他行宛振込の手数料無料回数は月5回から月2回へ引き下げる。
ドコモSMTBネット銀行は、現在提供している「V NEOBANK」の後継サービスとして、サービス名称を「NEOBANK CASH」(支店名:イチョウ支店〈旧:Vポイント支店〉)に刷新し、2027年3月29日より提供を開始する。
現在「V NEOBANK」を利用中のお客さまは、支店番号や口座番号を変更することなく、引き続きサービスを利用可能だ。サービス移行に伴う口座解約や新規口座開設などの手続きは原則不要となっている。
現金に交換可能な新ポイントを提供 デビットは最大1.5%還元
NEOBANK CASHは、従来の預金や振込、ATMなどの銀行機能を引き継ぎつつ、日常の銀行取引でたまり、現金への交換やデビットカードの支払いに使える新たな特典「NEOBANK CASHポイント」を提供する(2027年3月1日以降の取引より付与対象)。
たまったポイントは、500ポイント以上100ポイント単位で現金へ交換できるほか、デビットカード(スマホデビットを含む)の支払いに1ポイント=1円として充当できる。特定の店舗やサービスに使い道を限定されない点が特長だ。
デビットカードの特典としては、月間合計1,000円以上を利用した場合にご利用金額の1.25%相当のポイントを還元する。さらに、月末時点の円普通預金残高(SBIハイブリッド預金との合計)が100万円以上であれば0.25%相当が上乗せされ(条件達成月の翌々月に適用)、最大1.5%相当還元となる。また、従来はポイント付与対象外だった鉄道(乗車券・特急券・定期券)、公共料金、各種税金・社会保険料、病院・診療所、各種非営利団体への会費・寄付などの支払いについても、0.3%相当を還元する。
あわせて、日常の各種銀行取引に応じたポイント付与も実施する。他行からの振込(給与・年金以外で1回1万円以上)に対する付与数は1回あたり10ポイントから20ポイントへ引き上げる(上限月25件)。給与受取・年金受取(月間1件以上で30pt)や口座振替(1件5pt)、外貨預金残高300万円以上(50pt)、カードローン(20pt)などの付与は継続される一方、外貨積立、即時決済サービス、NEOBANK住宅ローンに対するポイント付与は終了となる。
ATM・他行宛振込の無料回数は「月2回」へ引き下げ
サービスの刷新に伴い、各種手数料の無料回数には変更が加えられる。新サービスの提供開始(3月29日)直後の2027年4月1日(木)以降、ATM利用手数料および他行宛振込手数料の無料回数は、従来の月5回から月2回へと引き下げられる。
今後の移行スケジュール
サービス移行に伴う主要スケジュールは以下の通り。
- 2027年2月28日(日):Vポイントの付与および利用対象となる取引(ローン返済やスポーツくじへのVポイント充当等含む)の終了
- 2027年3月28日(日):「V NEOBANK」サービス提供終了
- 2027年3月29日:「NEOBANK CASH」提供開始
- 2027年4月1日(木):ATM・他行宛振込の無料回数変更(月5回→月2回)
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