Transmeta、昨年は赤字縮小。今年はシンクライアントに期待
米Transmetaは1月15日、第4四半期(10~12月期)決算を発表した。併せて発表した2003年通期の決算では赤字幅が縮小、2004年はモバイル機器とシンクライアントの分野に期待する考えを示した。
10~12月期の売上高は前年同期の610万ドルから360万ドルに減少、純損失は前年同期の2170万ドル(1株当たり17セント)からほぼ横ばいで2160万ドル(同16セント)となった。
非現金費用320万ドルを除外した実質ベースでは、損失額は1840万ドル(同13セント)だとしている。
2003年通期では、売上高を前年の2420万ドルから1730万ドルに減らしたものの、赤字幅を前年の1億1000万ドル(同82セント)から8730万ドル(同62セント)に縮小させた。
Transmetaのマシュー・R・ペリー社長兼最高経営責任者(CEO)は次のようにコメントしている。「モバイルコンピューティング設計に関する取り組みは、Efficeonプロセッサを意識したものへと変わりつつあり、Efficeon関連の売り上げも獲得し始めている。また、シンクライアントをはじめとする組み込み向けの設計も売り上げにかなり貢献しつつある。当社の2004年の発展はモバイルコンピューティングとシンクライアント市場にかかっている」
同社は1~3月期の見通しとして、売上高は500万~600万ドル、1株損失は13~14セントを見込んでいる。
この記事は、ZDNet米国版掲載記事を翻訳したものであり、CNET Networks,Incもしくはその供給元にその著作権が帰属します。Copyright(C) 2005 CNET Networks, Inc. All Rights Reserved.“ZDNet”はCNET Networks, Inc.のトレードマークです。
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR