イーバンク、ライブドアとの提携解消の意向
イーバンク銀行は2月10日、ライブドア(旧エッジ)との提携を解消したい意向を明らかにした。同社は昨年10月にエッジを筆頭株主に迎えて提携を進めていた(関連記事を参照)。
提携解消の理由としてイーバンクは、「銀行は社会性や公共性を重視する組織。ライブドアという一部の株主だけの利益のためだけに動くことはできないと判断したため」としている。今後協議を進めてまず戦略面での提携を解消、資本面での提携も見直したい意向だ。
イーバンクは昨年12月、営業開始以来始めての黒字化を達成している。
これに対しライブドアは同日、「当社がイーバンクの株主として、同社に対する株主権の行使などを検討しており、これに関して事実関係を調査していることは事実。ただ具体的な内容は調査中のため言えない」とするコメントを発表した。
これと共に、ライブドアは「イーバンク代表者からライブドア取締役の携帯電話に残された」という音声データをWebサイトで公開した。メッセージは男性の声で脅迫めいた内容を伝えるもの。ライブドアは、メッセージは同社が「イーバンクへの株主権の行使などを検討していることを明言した直後」の1月5日に残されたものだと説明している。
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