SGI、Mayaのメーカー売却で合意

 米Silicon Graphics(SGI)は4月15日、グラフィックスソフト子会社のAliasを、現金5750万ドルで投資会社のAccel-KKRに売却することで合意に至ったと発表した。今四半期中の取引完了を見込んでいる。同社は先日、Alias売却に向けて交渉中であることを明らかにしていた(2月12日の記事参照)。Aiasは3D CGアニメーションソフト「Maya」のメーカーとして知られる。

 SGIでは、Aliasは独立した事業として運営されてきたため、その売却がSGIの事業、顧客との関係、戦略的な決定に大きな影響を及ぼすことはないとしている。また、AliasはAccel-KKRの下で独立企業としてこれまでと同じように事業を継続、経営陣、製品のサービスやサポートに変更はないとしている。

 Alias売却は、SGIの中核事業である高性能コンピューティング、ストレージ、高度仮想化に業務を集中させる戦略に沿ったもの。同社は特に、Linuxベースの高性能システム推進に力を入れている。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR